役に立つの?「山手線ホーム柵」恵比寿、目黒駅で先行導入

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今年度内に、山手線の恵比寿駅と目黒駅で、可動式ホームさくの設置工事に着手するそうです。

どんな感じ?

このようになるようです。

 【イラスト】 山手線「可動式ホーム柵」の完成予想図
「これって意味あるの?」

電車にドアがあるので、いまいち用途が分かりません。

記事によると、転落防止の為みたいな・・・

でも、ドアをつけても、電車とホームの間は変わらないと思います。

別に、隙間が埋まる訳でもないし・・・

それに、ドアをつけることによって、各駅の停車時間が少し延びるようです。

それならば、余計込んで、危ないような気がします。

それより、電車の本数を増やして、少しでもゆったり乗れるようにしたほうが安全だと思うのですが・・・

ところで、これって、JR東日本の事みたいですが、大阪の方でもやるのでしょうか?

かなり工事にお金がかかるようです。

別に、大阪ではいらんで~

だから、安くしてや~

「山手線ホーム柵」恵比寿、目黒駅で先行導入

JR東日本は3日、今年度内に山手線の恵比寿駅と目黒駅で可動式ホームさくの設置工事に着手すると発表した。同線の全29駅設置に向けた試験的な導入で、平成22年度から使用開始の予定。2駅で技術的な課題や運行への影響を検証し、29年度までに全駅に順次拡大する方針。

可動式ホームさくは線路とホームを完全に仕切り、車両側のドアと連動して地上側のドアが開く。転落事故防止に効果があり、地下鉄を中心に設置が進むが、JRの在来線では初めてとなる。
JR東が導入予定のホームさくは高さ1・3メートルで、列車が定位置以外で緊急停止した場合に備え、ドアを収納する戸袋部が開閉するのが最大の特徴。全駅のホームさくをモニタリングする監視センターを設置し故障などに対応する。
同社はホームの構造改良を含めて恵比寿、目黒両駅で約30億円の工事費を見込む。さらに約20億円かけて山手線を走る全列車に誤差35センチ以内で自動停止するシステムを導入。全駅での総工費は約550億円に上るとみている。
安全対策が進む一方、ホームさくの設置で各駅の停車時間が10秒延びると見込まれる。ラッシュ時にはホーム上で一層の混雑が予想され、清野智社長は「2駅で先行導入しデータを収集し、今以上に混雑しないように解決したい」としている。

「山手線ホーム柵」恵比寿、目黒駅で先行導入(産経新聞) – Yahoo!ニュース

コメント

  1. マーボー より:

    ホームに人が溢れて電車に触れてしまうのも防止になるのでは?
    酔っ払いも誤って落ちないで済みますしね

  2. コマメ より:

    >頭大丈夫ですか?

    田舎ものには、都会の満員列車なんてわからないでしょう。
    ま~、大阪も田舎と言えば田舎ですが。

  3. 匿名 より:

    頭大丈夫ですか?

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