これが優勝?『M-1グランプリ2009』優勝はパンクブーブー

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M-1グランプリをやっていたようです。

優勝は、パンクブーブーだそうです。

そういえば、会社で同僚が、M-1の話をしていました。

そこには、私が聞いたことある芸人の名前も出ていたようです。

しかし、興味のない私は、話に加わることなくキーボードを叩いていました。

こんな私ですが、昔はお笑いが好きでした。

特に正月の特番など、楽しみの一つでした。

何でも興味をもつと、とことんの性格です。

もっと、もっとと求めているうちに、今のお笑いでは満足できなくなってきました。

今では、冷ややかな目で見てしまいます。

これが、プロの笑い?

私には、小学生がテレビの真似をして騒いでいるのと、同じようにしか見えません。

いつからお笑いが面白くなくなったんだ。

テレビのお笑いは、プロの芸人が、人の言葉尻をとって、けなすような笑いが満載。

話の前後なんてありません。

一発芸的な笑いです。

そんなこともあり、だんだん見る機会がなくなってきました。

そうするうちに、テレビが壊れ、見たくても見れない状態です。

そんな時に、今回のニュースを見つけました。

優勝は、パンクブーブーだそうですが、初めて名前を聞きました。

芸能界は、移り変わりの激しい世界です。

ちょっとの間で、出てくる芸人と呼ばれる人は変わります。

ま~、あの程度で、芸っていっているようでは、使い捨てにされても仕方ありません。

さて、今回のM-1では、パンクブーブーが面白かったという感想を見ました。

普段なら、見逃すのですが・・・

気分が滅入っているので、何か楽しいことはないかと思っていました。

そこで、パンクブーブーを見ることにしました。

今は、テレビで放送されると、すぐに動画サイトにアップされます。

調べてみると、YouTubeにアップされていました。

ちょっと期待してみました。

これが優勝?

確かに、ぶきっちょヅラの私の口元をゆがめました。

でも、笑うところまではいきませんでした。

は~~~

優勝がこれでは、後も、たいしたことはないでしょう。

そういえば、最近笑っていないな~

どこかに、本当の笑いはないものか?

『M-1グランプリ2009』優勝はパンクブーブー

 結成10年以内の漫才コンビNo.1を決める『M-1グランプリ2009』が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、パンクブーブーが優勝。史上最多のエントリーとなった4629組を制し、M-1王者の称号と賞金1000万円をつかんだ。

 今年はナイツ(2年連続2回目)、南海キャンディーズ(4年ぶり3回目)、東京ダイナマイト(5年ぶり2回目)、ハリセンボン(2年ぶり2回目)、笑い飯(8年連続8回目)、ハライチ(初出場)、モンスターエンジン(2年連続2回目)、パンクブーブー(初出場)が先に決勝進出を決め、同日開催された敗者復活戦を勝ち抜いたNON STYLEを加えた計9組で1stラウンドが争われた。

 持ち時間4分に全てをぶつけ、最終決戦まで駒を進めたのは笑い飯(1位通過)、パンクブーブー(2位同)、NON STYLE(3位同)。

 年齢、国籍、性別、プロ・アマ、所属事務所を問わずコンビ結成から10年以内なら誰でも出場できるM-1は、一夜にして“人生が変わる”お笑い界最高峰の場として完全に定着。2007年は関西で30.4%、関東で18.6%、昨年は関西で35.0%、関東で23.7%という高視聴率を叩き出し、年々注目度と影響力は増すばかりだ。

 決勝戦は島田紳助(大会委員長)、松本人志、上沼恵美子、渡辺正行、オール巨人、中田カウスが昨年に続き審査員を担当し、今年はそこに初登場の東国原英夫宮崎県知事が加わり話題を集めた。司会は今田耕司が7年連続、上戸彩が2年連続で務め、敗者復活戦が開催8回目(第1回大会は行われてない)にして初めて当日午後4時より地上波で生放送された。

『M-1グランプリ2009』優勝はパンクブーブー(オリコン) – Yahoo!ニュース

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