鳩山由紀夫首相が、「ツイッター」を始めるそうです。
暇なの?
他にやることあるだろ。
って思うのですが・・・
ま~、実際は、優秀な秘書がやっているかもしれませんね~
この優秀な秘書は、罪までかぶってくれるようですし~
久々に見ました。
政治家のトカゲの尻尾切り。
これについては、別の機会に。
さて、ツイッターですが、これって流行っているのでしょうか?
私はテレビを見ないので、情報はネットが主です。
そのネットで、ツイッターをよく見ます。
でも、その情報源は、同じところが多いです。
いろいろなところで、ツイッターが取り上げられているように見えますが、実際は、同じところ(会社)がツイッターの賞賛記事を連発しています。
今回は、珍しく情報源が、産経新聞のようです。
そのため、ツイッターの説明が、ミニブログってなっていました。
あれがブログ?
ま~、実際、ブログも数行で終わりってのも結構多いです。
書かれていることより、広告の方が多いブログも多数あります。
そのように見れば、確かにツイッターは、ミニブログかも。
そういえば、オバマ大統領がツイッターをやっていたって噂があったようです。
でも、実際は、ツイッターなどやったことがないとか。
大統領ともなると、忙しくて、たとえ数行の入力とはいえ暇がないようです。
それに比べて、我が国の総理大臣ときたら・・・
ツイッターに首相のなりすまし 対抗措置で“本家”スタートへ
鳩山由紀夫首相がミニブログ「ツイッター」を始めることが分かった。劇作家で内閣官房参与の平田オリザ氏が明らかにしたものだが、早くも25日、鳩山首相の“なりすまし”ツイッターがネット上に現れ、関係者が確認に追われる騒動に発展した。
ツイッターは140字以内でコメントをつぶやくように投稿するミニブログ。若者を中心に流行している。鳩山首相がツイッターを始めることは、平田オリザ氏が24日、有識者会議の「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」の会合後に明らかにした。内閣府広報室では、「やる方向で内容を検討中」としている。
一方、25日午後1時ごろ、「鳩山由紀夫」を名乗る人物のツイッターがネット上に登場。「nihonwokaeyou」という登録名で鳩山首相の顔写真を掲載し、「はじめまして鳩山です。皆様の声を聞かせていただけると幸いです」「辞職はしません」などとつぶやいた。同日午後5時時点で、10回以上投稿し、フォロワー(登録読者)は8000件を超えている。
このサイトについて、ツイッターのユーザーから「ツイッター議員」として知られる藤末健三参院議員や内閣府などに「本物か」とする問い合わせが相次ぎ、対応に追われた。
内閣府広報室は産経新聞の取材に対し「(首相を名乗るツイッターは)偽物。首相はまだツイッターを始めていない」と明言。削除要請などの対応についてはまだ検討しておらず、「状況をみたい」としている。
鳩山首相は今年9月、知人の広告会社社員のツイッターを利用して“つぶやき”を発し話題になったほか、11月9日の参院予算委員会でも藤末議員の質問に「計り知れない効果がある」などと興味を示す答弁をしていた。
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