文部科学省の発表によると、小学校高学年から高校生までの運動能力が、回復傾向をしめしているそうです。
関係ないですが、私は株をやっています。
株価が回復してきたかと思うと、すぐに下落します。
何度も、そんなのを経験すると、つい、回復ってやつを疑ってしまいます。
だから、今回の回復ってのも、疑ってしまいます。
だって〜〜
別に、世の中が大きく変わったわけではありません。
例えば、ゲームが禁止されたわけではありません。
また、子供に対する犯罪がなくなった訳ではありません。
そして、遊び場が増えた訳ではありません。
そのような理由から、回復を疑ってしまいます。
そういえば、本当に、子供が外で遊んでいるのを見ませんね〜
って思っていたら、子供を見ました。
男3人に、女3人を、ちっちゃな公園で。
いや〜、いまの世の中を象徴しているような風景に見えました。
男の子は、すわってゲーム。
それを見て、別に外でやらんでもいいのでは?って思いました。
そして、女の子は、ブランコで遊んでいました。
たくましく。
これからも、ますます、女性が強くなるのを予感しました。
子供の体力、回復続く=「家庭、地域でも運動を」—文科省
文部科学省は10日、「体育の日」に合わせて2009年度の体力・運動能力調査結果を発表した。小学校高学年から高校生までの運動能力が前回、前々回調査に続いて回復傾向を示した一方、ピークだった1985年ごろの水準には及ばなかった。
調査に携わった順天堂大の内藤久士教授は「学校の取り組みの成果が出たとみられるが、さらに改善するには、家庭や地域でも運動の時間と経験を増やす必要がある」としている。
調査は64年度から毎年実施。09年度は6〜79歳の約7万人を対象に、50メートル走や持久走など、年齢に応じ7〜9種目について調べた。
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