私も、むかし、むか~し、漫画家に憧れた事がありました。
テレビCMでやっていた、マンガの描き方ガイドの「まんがの達人」創刊号が完売とか?
漫画家って、今も憧れなんでしょうか?
じつは、私もCMを見て気になりました。
すぐに、本屋へ直行。
ちょっと、恥ずかしかったですが、勇気を出して手にとって見てみました。
漫画を書くための道具でしょうか?インクらしきものが・・・・
私も、子供のころペンとインクを買いました。
しかし、下書きすら、完成させずに終わりました。
ペンとインクは、いつもでも使うことなく、インテリアの一つになりました。
そんな思い出が、頭の中を・・・
すぐに、”まんがの達人”を閉じました。
この記事によると、”まんがの達人”は売れているそうです。
もしかして、これがキッカケで、将来の人気漫画家が生まれるかもしれませんね?
私の漫画家の夢は敗れましたが、将来の人気作家の誕生を、今から待ってます。
がんばって、皆から愛される漫画を、沢山描いてください。
<まんがの達人>創刊号、44万部完売 マンガの描き方ガイドが異例の大ヒット
テレビCMなどで話題の分冊百科「まんがの達人」(アシェット・コレクションズ・ジャパン)創刊号が完売したことが明らかになった。1月23日に発売され、最終的には44万部を発行した。
分冊百科は「パートワーク」とも呼ばれる、専門分野に特化した雑誌。同社はこれまで「国産名車」や「パズル」などのシリーズを発行、各分野のファンのコレクターズアイテムとして人気を集めている。
「まんがの達人」は「一目で分かるまんがの描き方」をテーマに、絵の描き方やコマ割り、スクリーントーンの張り方といった基本的な技術を中心に、ストーリーマンガの描き方をガイドするもの。隔週水曜日発行で、20日に第3号が発売された。マンガを描くために必要な道具などを毎号付録。創刊号にはペンと黒インク、消しゴムなどのセットが付き、2号にはペンケースとスクリーントーン、3号にはバインダーが付く。
同社によると、「まんがの達人」はこれまでのシリーズの中でも異例の売れ行きだといい、創刊号完売後もネットでの通販を求める要望が多いという。同社では「予想外の結果。テレビCMの効果が大きかった」と説明している。
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