リュック・ベッソン監督の呼び掛けで、パリ郊外サンドニのセーヌ川沿いに、ハリウッドをモデルにした「映画都市」が誕生するそうです。
また、つまらない映画が増えるのか?
私は、あまり期待はしていません。
そういえば、映画館に行っていないな~
昔は、よく映画を見に行っていました。
アクション物など好きでした。
私は、好きになると、とことんのめりこみます。
好きなものでも、そればっかり食べるほうです。
それが、まったく映画を見に行かなくなりました。
なぜならば、全部同じだからです。
内容より、製作費がなんぼとか・・・
アニメと変わらない、CGを多用したり・・・
愛だの、恋だの・・・
タイトルがちがうだけで、内容はすべて同じと言って過言ではありません。
まず、制作費です。
いくら使おうが、こちらには関係ありません。
何十億使っても、くだらないものは、くだらないです。
CGですが、使いすぎです。
いくら、昔に比べて向上したといっても、まだまだ不自然です。
CGで作ったものは、一定の速度で動くので、巨大なものでも重さを感じさせません。
そのうえ、トムクルーズのような、演技力の無い俳優だと、よりいっそうしらけさせます。
それから、若い男女がでてきら、必ず愛に持って行きます。
ある一線を越えると、騒ぐくせに、途中で止めると愛と言う抽象的なもので、オブラートに包み神聖化させます。
もちろん、すべてが、上記の条件に当てはまるとは限りません。
トムハンクスのように、演技で見せる俳優などもいます。
しかし、その数はすくない・・・
記事によると、リュック・ベッソン監督が提唱しているようです。
リュック・ベッソン監督といえば、「ニキータ」や「レオン」で有名だと思います。
両方とも、内容で話題になった映画じゃないでしょうか?
くれぐれも、ハリウッドのくだらない映画は、真似しないでほしいです。
「仏版ハリウッド」誕生へ=パリ郊外に2010年
人気映画「ニキータ」「レオン」で知られるフランスのリュック・ベッソン監督(47)の提唱で、パリ郊外サンドニのセーヌ川沿いに2010年春、米ハリウッドをモデルにした「映画都市」が誕生する見通しになった。
このほど記者会見した同監督によると、1998年サッカー・ワールドカップ(W杯)の決勝戦が行われた競技場近くの火力発電所跡地6万5000平方メートルに、スタジオ9セットや事務所のほか、保育所やレストランを併設。映画学校を設ける構想もある。総工費は1億3000万ユーロ(約200億円)。
コメント
聖ドニさん…
「グラン・ブルー」などの作品で知られるフランスの映画監督リュック・ベッソンの提唱で、
パリ郊外サンドニのセーヌ川沿いに2010年春に、ハリウッドをモデルにした
「映画都市」が誕…