インドネシア当局のサイトが、ハッカーに侵入されたそうです。
ここまでなら、珍しくもありません。
しかし、その原因がすごいです。
記事によると、ポルノサイト取り締まり強化だそうです。
う~ん、恐るべしエロパワーって感じですか?
さらに、記事によると、ネット上にポルノ素材を流して有罪となった場合、最高6年の禁固刑か10億ルピア(約1100万円)の罰金が科せられる可能性があるとあります。
最高の罰が、これです。
厳しいような気がしますが・・・
実際は、どうなのでしょうか?
国が違えば、法律も違います。
日本は、まだまだネットに関しては、法整備が遅れているように思います。
最近は、児童ポルノの話題も・・・
話題のランキングを見ると、これに関する記事の注目度は高いようです。
ところで、今はDVDに変わりつつあるビデオですが、一説によるとAVが普及の手助けをしたとか?
これの真偽はどうなのでしょうか?
おおぴろげに、データを取りにくいものなので推測の域ではないでしょうか。
清流に魚は住まずって言葉を聞いたことがあります。
また、必要悪ってのもあります。
どうなのでしょうかね~
インドネシア当局のサイトにハッカー侵入、ポルノ規制強化に反対
インドネシア情報通信省のウェブサイトが、ハッカーの侵入を受けたことが分かった。政府によるポルノサイト取り締まり強化に対する嫌がらせとみられる。当局者が28日に明らかにした。
インドネシアでは25日、電子情報の取り扱いに関する新法案が国会を通過。同法案では、ネット上にポルノ素材を流して有罪となった場合、最高6年の禁固刑か10億ルピア(約1100万円)の罰金が科せられる可能性がある。
ハッカーは、情報通信省のサイトに挑発的なメッセージを書き込んだほか、政府に同法案に関する助言を行っていた専門家の合成写真も掲載した。
同省関係者によると、メッセージと写真はすでに削除されており、現在サイトは通常通りに表示されている。
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