私の家から京都までは、電車で一時間ぐらいで行けます。
家から、京都にある東寺のお寺までは、自転車で2時間半ぐらいで行けました。
もし、今、自転車で行けば、もっと時間がかかると思いますが・・・
あまり、旅行に行こうと思いませんが(もちろん、お金があれば行きたいです。)、年に何回かは京都に行きます。
別にたいした理由はありませんが、電車に乗っていて、京都のポスターを見ると、ふと行きたくなります。
さすがに、寒いこの季節には行きたいとは思いませんが。
(京都はここより、さむいだろ~な~)
京都は、大阪と違って時間の進むテンポが違うような気がします。
心が安らいで、何だか元気になれます。
しかし、同じ京都でも、嵐山・嵯峨野方面は行った事がありません。
たぶん地名を言われても、わからないと思いますが、嵐山方面には有名な渡月橋の橋があります。
と言っても、私も行った事が無いのでわかりません。
この文章を書くために、嵐山方面を調べていたら、行きたくなってきました。
暖かくなったら一度、渡月橋を見に行ってみようと思います。
いつも、京都に行く時は、行き当たりばったりで行って、阪急電車の河原町あたりから適当にうろつきます。
そのまま、よく迷子になります。
前に行った時は、本当に帰る道がわからず、何時間も歩き回りました。
でも、普段、テレビでしか見ることの出来ないような、昔の建物が見れて、とても楽しかったです。
それに、良い運動になったのを覚えています。(本当は、むちゃくちゃ、しんどかったです。帰れず、泣きたくなりました。)
そんな、京都の記事です。
源氏物語 誕生1000年でネットにも熱気
源氏物語誕生から千年となる今年、京都府や京都商工会議所などでつくる源氏物語千年紀委員会が、インターネットによる情報発信に力を入れている。サイトを1月にリニューアル。登場人物の人気投票など、読者も参加できるつくりになっている。(アサヒ・コム編集部)リニューアルした源氏物語千年紀委員会のサイト
登場人物人気投票では簡単な人物紹介も
委員会では、紫式部日記の寛弘5年(1008年)11月1日に、「わか紫」や「源氏」の記述があることから、この日を源氏物語が記録の上で確認できた日としている。昨年1月に発足した委員会には京都市や宇治市など、ゆかりの地である自治体も参加。今年11月に京都市で予定されている記念式典に向け、キャラクターシールを作成したり、講演会を開いたりしてきた。 委員会のサイトでは、今までも催しや企画の案内などを掲載してきた。今回のリニューアルでは、読者が参加できる仕組みを追加、源氏物語に関する情報も大幅に増やした。現在は、「あなたはどの女性に共感する?」と題して登場人物の人気投票を開催中だ(3月31日まで)。「空蝉(うつせみ)」や「紫の上」らおなじみの17人の女性の中から、最も共感できる人に投票することができる。
今後は、身近にいる男性の中から、光源氏のイメージに合う人の写真などを送ってもらう「集まれ!全国の光源氏」も予定している。
委員会は「インターネットを通じ、京都以外でも源氏物語千年紀を盛り上げる動きが広がってほしい」と期待している。
「あなたはどの女性に共感する?登場人物人気投票」は、こちらで出来ます。
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