これは、どうも、もめている?DVDのニュースです。
私の持っている、DVD関連は、今、使っているパソコンに付いている物のみです。
それも、再生専用です。
DVDについては、よく知りません。
ニュースで聞くのは、シェア争いのニュースばかりです。
今回のニュースも、その一つです。
アメリカの大きな、家電量販店が、DVDの種類の中の”Blu-ray”を推奨するとか?
今、DVDの世界では、どの規格にするか争っているようです。
ま~、初期のビデオ時代のようなものでしょう?
VHSにするか、ベータにするかの争いみたいなものですかね?
消費者としては、早く規格を決めてほしいです。
昔のビデオ時代、ベータを買った友達が、
「ベータのテープが手に入らない」
と文句を言っていたのを思い出します。
今、DVDに手を出すと、そのようになりそうなのでいやです。
ところで、私はDVDについて知らないので、この際調べる事にしました。
DVD(ディーブイディー)はデジタルデータの記録媒体である光ディスクの一種。形状やデータの記録・読み取り方式はCD(コンパクトディスク)とほぼ同じだが、記録容量ははるかに大きく、CDでは不可能だった長時間映像の記録ができることが特徴である。
このページには、アプリケーションフォーマットによる違いなど専門的なことが、いろいろ書いてあります。興味ある方はどうぞ♪
しかし、いろいろ詳しく書いてあって、抜粋も難しいので、他を調べる事にしました。
(本当は、難しくてわからないからです。)
次世代DVDとはDVDの次の世代の光ディスクの総称である。通常はHD DVDとBlu-ray Disc(BD)を指す。現在日本のメーカーを中心にアメリカの映画会社やパソコン会社などが両陣営に分かれて規格争いを繰り広げており、かつてのベータマックス・VHSによる家庭用VTRの規格競争を彷彿とさせている。
規格争い
両規格が分裂したまま製品化されたため、VHS対ベータマックスのように一方が圧倒的に普及してもう一方が淘汰される可能性がある。一方、技術面でのハードルが比較的少ないためDVD-RAM/-RW/-R対DVD+RW/+Rのように両対応機器が普及する可能性もある。現在は実勢的にBlu-ray Discが有利であるが、決着がつくほどの普及には至っていない。
こちらのページは、Blu-ray Discと、HD DVDにどんな会社が支持しているかなど、詳しく載っていました。
ところで、この”Blu-ray”って、すでに、次世代の話なのですね?
そういえば、タイトルにも次世代って付いてましたけど・・・・
じゃあ、今のDVDもいろいろな種類があるみたいですが、その決着も付けずに、次世代でもシェア争いですか?
勘弁してほしいです。
ややこしすぎます。
もし、次世代のDVDを買いに行ったら、店員にややこしい説明を受ける事になるじゃないですか!
知らない人間は、本当に知らないので、いくら説明を聞いてもまったくわかりません。
Best BuyもBlu-ray支持に
米家電量販大手のBest Buyは2月11日、Blu-rayを「推奨フォーマット」として販売すると発表した。「次世代DVDに関する消費者の混乱に対処するため」で、3月初め以降、同社の店頭およびオンラインストアでは、Blu-ray対応製品を重点的に扱う予定。
「広く受け入れられた唯一のフォーマット」が顧客の利益につながる、とBest Buy。「Blu-rayが、その唯一のフォーマットとして急速に伸びているとみて、Blu-ray製品に焦点を当てることを決めた」という。
Best Buyは、HD DVDを希望する顧客のため、今後もHD DVD製品の品ぞろえも維持するとしている。
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