オーストラリアの郵便公社には、配達担当者の体重制限があるそうです。また、訳のわからない理由かと思っていました。
しかし、これは納得です。体重制限の緩和緩和には、あの日本のメーカーも関わっています。
体重制限があるのは、配達に使用するバイクの最大積載量が関係あるそうです。
あまりにも、体重が重いとバイクに乗せる荷物が少なくなるから、体重制限があるそうです。
これなら、納得ですよね。
なぜ、緩和されたのかといいますと、バイク製造元のホンダに確認したら、もうちょっと積載量を増やしてOKって事見たいです。
日本の製品は、世界中に輸出されているのを、こんなところでも感じます。
私たちは、普通に日本製のものを使っていますが、そんなに日本製の製品はいいのでしょうか?
これが当たり前って思って使っているので、不思議でしょうがありません。
逆に、外国のものは、そんなに質が悪いのでしょうか?
そちらの方が驚きます。
日本の常識は、世界の非常識って事ですか?
オーストラリア郵便公社、配達担当者の体重制限を緩和
オーストラリア郵便公社は、配達担当者の体重制限を緩和し、男女ともに上限を現行より15キロ引き上げた。採用の確保が狙いという。19日付の現地氏デーリー・テレグラフが伝えた。
同公社はこれまで、配達に使用するバイクの最大積載量が130キロであることを理由に、郵便物の上限を最大40キロ、配達者の衣服込みの体重を男女とも最大90キロに制限していた。
しかし、バイク製造元のホンダと協議した結果、配達者の体重が105キロでも安全走行が可能であることが確認されたという。ただ、その場合は郵便物の重さは25キロまでとなる。
郵便公社のスポークスマンは、テストの結果、最大105キロまでの体重ならバイクの安定性に大きな影響を与えないことが分かったと説明。「90キロから105キロに引き上げることで、(配達者に)応募できる人が増えるだろう」と述べた。
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