普段、まったく興味なくても、ランキング1位になると、急に興味がわきます。
これは、2007年の映画のランキングです。それも、ダメ映画です。
ダメな映画1位ってなに~~~?、どれだけダメか、映画がみたい~~~。
テレビを見ていると、評論化が感想を言っています。
どれも、褒め称えるのばかり・・・・
たぶん、お金もらっているのだろうな~
でも、週刊文春(文藝春秋社)主催の!「文春きいちご賞」は、違うみたいです。
記事によると、”37人の映画批評家らの投票によって”ってなっています。
いったい、37人の評論家ってだれなんでしょうか?
このなかに、普段、ほめまくっている評論家が含まれていると、おもしろいのですが。
気になる1位は、反町隆史主演の映画 『蒼き狼 地果て海尽きるまで』
2位 『恋空』
8位 『HERO』
となっています。
残りのランキングは?と聞きたいですが、記事によると
全ランキングは、週刊文春(文藝春秋社刊)、2月28日号:2月21日発売に掲載(販売価格:320円)
となっております。
週刊文春を買って見てね!ってことですか?
でも、今すぐ知りたいです。
ちょっと検索してみました。
【文春きいちご賞】
1位『蒼き狼 地果て海尽きるまで』
2位『恋空』
3位『ラストラブ』
4位『愛の流刑地』
5位『監督・ばんざい!』
6位『どろろ』
7位『西遊記』
8位『俺は、君のためにこそ死ににいく』
8位『HERO』
10位『インランド・エンパイア』
10位『殯(もがり)の森』
2ch 【話題】日本人が選ぶ2007年の最低映画は!? 恒例の文春きいちご賞発表
たぶん、これでしょう?
どれも、テレビのCMで見たような・・・
話題になる映画は、それだけ酷評されるって事ですかね?
2007年ダメ映画決定!「文春きいちご賞」ベスト10発表される! 「日本映画界の風通しをよくしたい!」という主旨のもと、自由にダメ映画を批評する賞として知られる、週刊文春(文藝春秋社)主催の2007年文春きいちご賞が発表された。ちなみにきいちご賞とは、アメリカのゴールデン・ラズベリー賞のラズベリーをきいちごと日本語にしてみたらしい。
37人の映画批評家らの投票によって選ばれた2007年で一番ダメな映画1位は、反町隆史主演の映画『蒼き狼 地果て海尽きるまで』。審査コメントも「モンゴル語を日本人がやってもリアリティーがない」さらに「興行が大コケとは救いようがない」など批評も辛口。そのほか興味深いのは、2位に映画『恋空』、8位に映画『HERO』がランキングされていること。“日本映画バブル期”と言われる昨今、大ヒットとなった2作品だが、ダメ映画としても上位にランクインするという結果となった。
配給元からすれば、自社の作品を公にワーストと言われることはマイナスイメージになる。しかし、日本で唯一ともいえる何にも左右されない自由な批評に敬意(?)を表しているのか、配給元から文春編集部への表立った苦情は(今のところは)ないとのこと。なお、今年からベスト映画賞も登場。こちらには洋画の『パンズ・ラビリンス』が1位に輝いている。
全ランキングは、週刊文春(文藝春秋社刊)、2月28日号:2月21日発売に掲載(販売価格:320円)
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