実写版の『ドラゴンボール』の予告編が、ネットで正式に公開されることになったようです。
私も、その予告編を見ました。
普通なら、そのリンクをここに載せます。
唖然・・・
気力が起こりません。
リンクを載せるのは、たいした手間ではありません。
それなのに・・・
私は、『ドラゴンボール』のアニメも漫画も知っています。
何の偶然か、今回の予告には、孫悟空や亀仙人が出てきます。
その上、ドラゴンボールやピッコロも出てきます。
ぱくったのでは?って思うぐらい似ています。
でも、別物です。
多分、同名のタイトルの映画でしょう。
これは、決して鳥山明が原作のドラゴンボールとは違います。
「あきれて・・・」
って言いたいところです。
同じ原作でも、なぜこれほど変わるのでしょうか?
もしかしたら、外国人には、ドラゴンボールがこのように見えているのでしょうか。
確かに、私たちとは違う環境で育っているでしょう。
私から言わせれば、作者に対する冒とくだともとれます。
ドラゴンボールと言えば、日本では人気のある漫画です。
これでは、日本では、ヒットしないと思います。
数年後、テレビでやれば見てもいいです。
でも、お金を払ってまでは、見たくないです。
実写版『ドラゴンボール』ついに本日予告編公開!悟空がさけぶ「かめはめ波ー!」
つい先日、正式な映画の場面写真が公開されたばかりの実写版映画『ドラゴンボール』の予告編が本日昼ごろ、劇場での予告編解禁を前にネットで正式に公開されることになった。
これまで、YouTubeなどの動画サイトには、ファンが創作した動画を含めさまざまな、“まがいもの”の予告編が横行していたが、本日ネットで公開されるものは、日本の20世紀フォックスが公式な予告編として公開するものだ。
気になる内容は、かなり壮大なスケールを思わせる導入からチョウ・ユンファ演じる亀仙人と、ジャスティン・チャットウィン演じる孫悟空が修業をしているシーンがクローズアップされる。孫悟空は、もちろんアニメや漫画でおなじみの全体が逆毛だったような悟空ヘアだ。注目なのは、亀仙人と悟空が「かめはめ波ー!」とさけぶところ。
ハリウッド版だけに、メインキャストはみな日本人以外の俳優がキャスティングされており(マイ役の田村英里子は日本人)、この亀仙人が編み出した必殺技を繰り出すときのかけ声は、いったいどのように表現されるだろうかとファンの間では話題になっていた。しかし、ここは原作どおり「かめはめ波」と表現することになったようだ。さらにブルマやピッコロなどメインキャストも次々と登場し、実写版『ドラゴンボール』の世界観を味わうには十分の予告編に仕上がっている。来年の3月13日の公開が楽しみだ。
映画『ドラゴンボール』は2009年3月13日より全国公開
実写版『ドラゴンボール』ついに本日予告編公開!悟空がさけぶ「かめはめ波ー!」(シネマトゥデイ) – Yahoo!ニュース
コメント
ドラゴンボール
ドラゴンボール映画化
すごいね
予告編・・・
なんか違うけど
カンフー映画のよう・・・
けど
違う作品だね
ドラゴンボールの世界と