世の中には、理解できないものがあります。
「Akibanana」も、その一つです。しかし、外国人なら理解できるのでしょう?
いったい、何を伝えたいのでしょうか?
テレビなどで、オタクを取り上げた場合、内容よりオタクの人間像に焦点が当てられます。
まるで、新種の動物でも見るかの様に扱われます。
別に、他人に迷惑をかけているわけではありません。
しかし、その行動には、他人の目を釘付けにする力があります。
記事によると、「Akibanana」は、英語圏に向けて、秋葉原のサブカルチャーを発信するサイトらしいです。
実際に、「Akibanana」のサイトを見てみました。
英語なので、何を書いているのかわかりません。
しかし、見ていて、背中がむずむずと気持ち悪い感じが・・・・
私と同じような意見の方も、多いのではないでしょうか?
英語圏などの外国に、情報を発信するより、先に日本人に理解してもらった方がいいのでは?
それとも、日本人では理解できないから、外国なのでしょうか?
外国人向けアキバサイト「Akibanana」-オタク文化を世界に
ジー・アイ・ジェーン(千代田区岩本町3)は2月14日、外国人向け情報サイト「Akibanana(アキバナナ)」をオープンした。
「Akibanana」は英語圏に向けて秋葉原のサブカルチャーを発信するサイト。同サイトでは「秋葉原をより多くの外国人に伝えられるように!」「日本のオタク文化をもっと理解してもらえるように!」をテーマに、アニメ、漫画、ゲーム、フィギュア、メイド&アイドル、PCとガジェット、ロボットなど7ジャンルにわたる情報をニュースとして掲載するほか、特集記事やレビュー、記者ブログ、掲示板なども設ける。併せて同社では、同サイトを軸にツアーやタレント事業展開を行い、オンラインとオフラインのシナジー効果を目指すという。PV目標は2年半で3億PVを掲げる。
同サイトを開設するに至ったきっかけについて、同社社長は「以前から、外国人向け秋葉原ツアーを行っており、ツアーを通して私自身が秋葉原の魅力に引かれて、『秋葉原の面白さを世界の人に知ってもらいたい』と思ったのが始まり」と話している。今後の展開については、「自分がテレビプロデューサーをやっていた経験を生かして、動画へも注力していきたい」とも。
外国人向けアキバサイト「Akibanana」のサイト
http://akibanana.com/
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