名前がいまいち?Intel、モバイル省電力CPUの新ブランド「Atom」発表

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こんな名前はイヤ!

この記事を見て、最初に思ったのが、名前がアトム?ってことです。

漫画の鉄腕アトムが、外国ではアストロボーイになった事は有名です。

なぜ、アトムがアストロボーイに?

一番有名なのが、、「原子」を意味するこの「atom」、実は「おなら」の隠語らしいではないでしょうか?

私も、これを信じていました。

今回、これを書くに当たって、改めて調べました。

どうも、この話はガセのようです。

どれも、推測で信憑性にかけます。

決定的なのをさがしましたが、資料は見つかりませんでした。

手塚は生前、「アトム」が「おなら」を意味するスラングであるため改名したと説明していた。但し、アメリカにはアニメーション作品の「Atom Ant(怪力アント)」、アメリカンコミックの「The Mighty Atom」「The Atom」、キャプテン・マーベルの敵キャラクターとして「Mr.Atom」が存在することから、これに異を唱える向きもある。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これによると、おなら説は違うような気がします。

もし、アトムがおならなら、インテルが自分の会社の商品に、そんな名前を付けるはずはないですよね?

さて、肝心の商品についてです。

まったくわかりません。

ペンティアム4までは、ペンティアムから、2へ、そして3と続いたので、わからないなりに、ペンティアム4はすごいような気がしました。

しかし、それ以後は、違う商品名になったような・・・

素人には、まったく分からない世界になりました。

パソコンが、一般的な家電と同じような扱いになったように感じます。

もう以前のように、CPUが特別扱いをされることは無いのではないでしょうか?

それより、マイクロソフトの利益のために、肥大化するWindowsを改良してほしいです。

私のような、一般人は高機能より、使いやすさを求めます。

パソコンの目的は、インターネットと、メールがほとんどです。

そんな状況で、今のパソコンほどの性能は必要でしょうか?

今、使っているパソコンは、最新のを買いました。

やっていることは、買ったときと変わりません。

しかし、動きはだんだん遅くなってきています。

メーカーの都合で、高いパソコンを買わなければいけないのは、勘弁してほしいです。

Intel、モバイル省電力CPUの新ブランド「Atom」発表

コードネームで「Silverthorne」「Diamondville」と呼ばれていたプロセッサは「Intel Atom」となり、「Menlow」プラットフォームは「Intel Centrino Atom」になる。

 米Intelは3月2日、モバイルインターネットデバイス(MID)やネット対応低価格デバイス向け省電力プロセッサの新たなブランド名「Intel Atom」を発表した。またCPUやチップセットを含むMIDプラットフォームには「Intel Centrino Atom」ブランドを使用する。

AtomのロゴCentrino Atomロゴ
AtomとCentrino Atom(右)のロゴ

 Atomプロセッサは「Silverthorne」「Diamondville」というコードネームで呼ばれていたもの。小型・省電力デバイス向けに設計した新しいマイクロアーキテクチャを基盤とし、Core 2 Duoと互換性のある命令セットを使用。マルチスレッドにも対応する。45nm(ナノメートル)プロセスとhigh-k金属ゲート技術で製造され、サイズは25平方ミリ未満とIntelプロセッサの中では最小。熱設計枠(TDP)仕様は0.6~2.5ワットで、消費電力も同社最小という。これに対し、メインストリームのモバイルCore 2 DuoのTDPは35ワット。

 Centrino Atomは「Menlow」というコードネームで呼ばれていたもの。Atomプロセッサとグラフィックス統合型の省電力チップセット、ワイヤレスチップを含む。

Intel、モバイル省電力CPUの新ブランド「Atom」発表 – ITmedia News

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インテル、モバイルデバイス向けCPUブランド「Atom」を発表

 インテル(株)は3日、モバイルインターネットデバイス(MID)や、低価格のインターネット対応パソコン向けとして新CPUブランド「Atom」(アトム)を発表した。

 Atomは小型のデバイスなど、低消費電力用途向けに新たに開発された45nmプロセスのCPU(開発コード名は「Silverthorne」または「Diamondville」)。同社としては最小サイズとなる25mm2サイズのチップに4700万個のトランジスターを搭載。熱設計電力は0.6~2.5W程度と、Core 2 Duoシリーズ(最大35W)と比べて大幅な低電力化を実現している。コアクロックは最大1.8GHzまで高速化が可能。またCore 2 Duoシリーズの命令セットと互換性を持ちマルチスレッドにも対応している。

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