この記事を見つけたときに、早くブログに書こうと思っていました。
記事のリンク先を、クリックすると・・・
重くて開かない・・・
これは、オンライン生物百科「Encyclopedia of Life」の公開のニュースです。
見てるだけで、楽しめそうです。
改めて、リンクをクリックしました。
「ゲッ!すべて英語だ~」
どうも、日本語は無いようです。
記事によると、”ほかの言語での展開も視野に入れている”そうです。
まるで、政治家の発言のようです。
「ほんとに、翻訳してくれるのかよ~」
ま~、わからないまま、リンクをクリックしました。
あまり、おいしそうではない、お魚です。
もちろん、英語での解説です。
食べていいのかもわかりません。
おいしいのかもわりません。
でも、画像を見ているだけで退屈しません。
おもしろいですよ!
見てみませんか?
オンライン生物百科「Encyclopedia of Life」のサイト
オンライン生物百科「Encyclopedia of Life」、最初の3万ページを公開
2017年までの10年間で、180万ページの完成を目指すオンライン生物百科事典プロジェクトが、最初の3万ページを公開した。
誰もが自由に閲覧できる、生物に関するオンライン百科事典「Encyclopedia of Life」(EOL)の最初の3万種3万ページ分が、パブリックα版として2月26日に公開された。ハーバード大学、スミソニアン協会、シカゴフィールド博物館、マッカーサー基金、スローン基金などが同プロジェクトの中心となり、世界各国の生物学者らが制作に協力している。
EOLは2017年までの向こう10年間で、現時点で学名を持つすべての生物約180万種分のページを完成させる予定。最初の3万ページへのフィードバックは、今後のページ構成に反映させていくという。
現在公開されているページのうち、約25種分の「exemplar page」には写真や詳細な説明が記載され、専門家が内容を確認している。exemplar pageは今後徐々に増やしていく計画だ。3万ページある「species page」は掲載情報はexemplar pagesほど詳細ではないが、専門家の確認を受けている。さらに生物の名称や生育分布図などの簡単な情報のみが記され、専門家のチェックを受けていない約100万ページの「minimal page」も閲覧可能となっている。
EOLは2008年中に、誰もが種に関する写真、イラスト、テキスト、ビデオなどのコンテンツを提供できるシステムを立ち上げる計画という。優れた情報は専門家のチェックを受けたのち、承認ページに掲載される予定だ。また現在は英語版のみだが、ほかの言語での展開も視野に入れている。
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