もし、漢字テストがあるとすると、私は
「パソコンの持ち込みOKですか~」
って確認すると思います。
読むことは出来ても、書くことができませ~ん。
今では、すべてパソコン任せです。
同じような読みの漢字も、パソコンが教えてくれるので、別に困りません。
ところで、記事についてですが、
これは、高校の入試試験で、漢字の書きのテストで”けっせき”の問題が出たそうです。
一部の試験会場の黒板を見ると、”欠席”の文字があったそうです。
だから、全員その問題を正解にしたそうです。
私は、そこまで平等にしなくていいと思いますが・・・
受験生にとっては、人生を左右することかもしれません。
しかし、その1問で人生が左右される実力では、どちらに転んでもおかしくありません。
人生は、みんなが平等ではありません。
運も実力のうちではないでしょうか?
場合によっては、運が大部分を占める場合もあります。
それを、早い段階でためせるなんて、逆にラッキーかも知れません。
長い人生、何度でもやり直しがきくと言います。
へこたれずに、がんばってください。
しかし、私はやり直しがきかない、人生を歩んでいるような気がします。
とほほです。
<岐阜公立高校入試>答え!?黒板に 「欠席」の書き取りで
岐阜県で13日にあった公立高校一般入試で「欠席」を漢字で書く問題があるにもかかわらず、一部の試験会場で、受験生に欠席者がいないことを示す「欠席なし」の文字が黒板に書かれていたなどとして、県教育委員会はこの問題について受験生全員を正解にした。
第1科目目の国語の「問一」は問題文の中の「ケッセキ」を漢字に改める問題だった。県教委によると、ある高校で試験開始直後、黒板に「欠席なし」と書かれていることに気づいた受験生が、試験官に「ここの漢字が黒板に書いてあります」と指摘。高校が県教委に連絡した。
国語の試験終了後、県教委が全校に確認したところ、計9校(受験者数1841人)で黒板や机に「欠席」「欠番」「着席」などと書かれていた。中には普段、高校で出欠状況を書き込むために、黒板の端にペンキで「遅刻、早退、欠席」と記されていた試験会場もあったという。
県教委は「出題と会場準備に一層の配慮をしたい」と釈明している。
岐阜県の公立高校入試は全校統一問題で行い、計64校で1万889人が受験した。
コメント