19日に放送された、仲間由紀恵のテレビドラマ「ごくせん」の、視聴率が良かったようです。
ところで、”ごくせん”って面白かったの?
実は、私も”ごくせん”を見ていました。
しかし、途中で違う番組に変えました。
仲間由紀恵のドラマと言えば、過去に”トリック”が好きで見ていました。
トリックでの、仲間由紀恵が演じる主人公は、下手な手品師だったと思います。
ぎこちない所が、はまっているような気がして好きでした。
つまり、大根役者なところがマッチしていました。
しかし、”ごくせん”は違います。
私は、原作の漫画を全部読みました。
どう見ても、原作の主人公のイメージとは違います。
似ているのは、眼鏡と髪型だけって感じがします。
そんな”ごくせん”を見ていて、まるで”トリック”のドラマを見ているような感じがして、チャンネルを変えました。
ストーリーは、原作にないオリジナルだったと思います。
タイトルだけ同じで、中身は別物って感じにも見えました。
正直なところ、あのまま見ていても、面白くなるとは思いませんでした。
視聴率は良かったみたいですが、本当に面白かったのでしょうか?
その辺の感想が知りたいです。
ごくせん:初回視聴率は26.4% “学園対決”は「ルーキーズ」に圧勝
19日に放送された仲間由紀恵さん主演のテレビドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)の視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は26.4%で、同日放送の佐藤隆太さん主演の「ルーキーズ」(TBS系)の12.2%を大きく上回ったことが明らかになった。
「ごくせん」は、実は任侠集団「大江戸一家」の「お嬢」という教師の「ヤンクミ」こと山口久美子(仲間さん)が、問題児ぞろいのクラスをまとめていくという物語で、人気シリーズの第3弾。一方の「ルーキーズ」は森田まさのりさんの人気マンガが原作。不祥事で甲子園への道を絶たれ不良になってしまった高校球児たちが、佐藤さん演じる熱血教師に導かれて、復活を目指すストーリー。
両作はともに土曜日放送で、若き教師と“イケメン俳優”演じる不良たちの青春物語という内容から放送前から視聴率などに注目が集まっていた。
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