”Windows XP Service Pack 3(SP3)” のリリースが延期されるようです。
理由は、未対応な問題が新たに発見された事みたいです。
私は、”Windows XP Service Pack 3(SP3)” のリリースを、結構楽しみにしていました。
といっても、見た目は変わらないみたいですが・・・
ま~、Windows XP Service Pack は、たぶんこれが最後でしょう。
Windows XP の販売が伸びるかも?ってのもありますが、どうなるやら。
私も、もうそろそろ新しいパソコンがほしいです。
しかし、ビスタは買う気がありません。
開発コード”Windows 7”ですか?、ビスタの次のOSが、発売まで待つつもりです。
今回、SP3が遅れる理由は、”未対応な問題”みたいですが、マイクロソフトの商品って、”未対応な問題”だらけなような気がします。
「いまさら、慎重にならんでも」
どうせ、新たなる問題が出るのは目に見えています。
ま~、ビスタの次のOSが発売されるまでXPは使うつもりなので、
「しっかり問題対策してや~」
って言いたいです。
[CNET Japan] マイクロソフト、「XP SP3」の提供を延期–未対応の問題発見で (CNET Japan)
Microsoftは米国時間4月29日、未対応な問題が新たに発見されたことを理由に「Windows XP Service Pack 3(SP3)」のリリースを延期したことを発表した。
Microsoftによると、同XPサービスパックと「Microsoft Dynamics Retail Management System(RMS)」との間で「互換性問題」があるという。Microsoft Dynamics RMSは、中小企業向け小売店チェーン管理プログラムである。
Microsoftは、Windows XP SP3のコードを先週完成させており、29日から広く利用可能にする予定でいた。
同社は、「可能な限り最良の体験を顧客に提供するため、Windows UpdateおよびMicrosoft Download CenterにおけるWindows XP SP3のリリースを延期した」と声明で述べている。
今回の問題は、既に広範囲にリリースされている「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」とMicrosoft Dynamics RMSの間にも存在する。MicrosoftはVista SP1をAutomatic Updates経由でリリースしている。
「顧客の保護を目的に、両サービスパックをMicrosoft Dynamics RMSを稼働しているシステムに提供しないよう、Windows Updateにフィルタの設定を予定している」とMicrosoftは述べる。「フィルタ設定後、Windows XP SP3をWindows UpdateおよびDownload Centerで提供する予定だ」(Microsoft)
Microsoftは、Microsoft Dynamics RMSを利用している顧客に対して、いずれのサービスパックもインストールしないよう推奨している。同社は、「修正は現在テスト中であり、テスト工程終了後ただしに提供される予定」と述べている。
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