ニューヨークのオークションで、45億年前の隕石(いんせき)が売れ残り、1億3000万年前の恐竜の「ふん」は、落札されたそうです。
「普通、逆やろー」
って突っ込みたいです。
45億年前と、1億3000万年前の商品なら、やっぱり、新しい方がいいのでしょうか?
ところで、恐竜の「ふん」は、予想価格の2倍以上で競り落とされたそうです。
記事によると、隕石の予想落札価格は225万―275万ドル(約2億3300万―2億8500万円)だったそうです。
う~ん、いくら45億年前でも、高すぎるような気がします。
相場的には、こんなものなのでしょうか?
次に、恐竜のふん石は、2点で960ドルだそうです。
960ドル?
「すげー」
って思ったのですが、”万”が付いていませんでした。
1ドル、104円で計算したら、10万円ぐらいですか?
ま~、これくらいなら、落札されるかな~って思います。
てっきり、隕石より高い値段で落札されたと思ったのですが・・・
45億年前の隕石が競売で売れず、恐竜のふんは落札
ニューヨークで30日、45億年前の隕石(いんせき)が競売に掛けられたが、最低落札価格に届かず売れ残った。一方、同じ日に出品された1億3000万年前の恐竜の「ふん」は予想価格の2倍以上で競り落とされた。競売会社が発表した。
隕石は、中国の砂漠で旅行者が昼食を食べるときの腰掛けなどにされていたが、後に価値ある石であることが判明したというもの。予想落札価格は225万―275万ドル(約2億3300万―2億8500万円)だった。
ジュラ紀の恐竜のふん石は、匿名の人物が2点で960ドルにて落札した。
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