自民党は、夏に時計を進めるサマータイムの制度を、国会に法案提出するようです。
これは、エネルギーの節約や、環境の事を考えての事みたいです。
ほんまかい?
また、自分達にとって、おいしいのでは?
と、余計な事を考えてしまいます。
エネルギーの節約などの理由は理解できます。
しかし、今の自民党に対して、
「余計な事をするな」
と言いたいです。
年金問題では、やると言いながら期限が来たら、適当な言い訳でごまかしました。
また、75歳以上の医療制度が改正されたのですか?
これも、制度の説明が徹底していなかったので、いろいろなところでトラブルになっているようです。
ガソリンの件でも、結局、国民を混乱させただけです。
このような事から、純粋に環境の事を考えて、法案を提出するとは思えません。
また、トラブルを起こさないように準備が出来るとも思いません。
ガソリンの件で、トラブルが起こっても、政府は他人事だと言う事がわかりました。
本当に国民の事を考えているなら、
「今すぐ、総選挙をしろ~」
って言いたいところです。
ところで、福田内閣の支持率は、かなり低いようです。
ニュースを見ていると、キムタクのドラマの視聴率と、内閣支持率を比べているものがありました。
今の福田内閣のように、言い訳だけで何もしないなら、キムタクが総理をやった方が、若いだけマシなような気がします。
ま~、本当にキムタクが総理をやるようでは、日本も終わりですが。
でも、その終わりが、日本に来ているような気もしますがどうでしょうか?
夏は時計1時間進めて 自民、サマータイム法案提出へ
自民党は、夏季に時計の針を1時間進めるサマータイム(夏時間)制度を導入するため、議員立法で国会に法案提出する方針を決めた。地球温暖化が主要テーマになる北海道洞爺湖サミットと、福田首相が提唱する「低炭素社会」づくりを後押しする。
時計の針を進めることで、夏季の日中時間を有効活用してエネルギー消費量を抑え、同時に国民の環境問題に対する意識を高める狙いがある。
13日の党地球温暖化対策推進本部(野田毅委員長)で法案化に向けた議論を始める。今秋の臨時国会までに提出し、早ければ来年夏からサマータイムの導入をめざす。同本部メンバーによると、首相も法案化に前向きという。
サマータイム制度をめぐっては、05年に超党派の「サマータイム制度推進議員連盟」(会長=当時=平沼赳夫元経産相)が法案を作成。国会提出は見送られたが、毎年3月の最終日曜日に1時間早めて、10月の最終日曜日に元へ戻すという内容だった。今回の法案もこれを参考にする。
日本では終戦直後の48年から4年間、連合国軍総司令部(GHQ)の指令で実施された。05年当時の推進議連には民主党議員も参加していたため、自民党側はねじれ国会となった現在でも「与党と民主で対立するテーマではない」と見ており、成立に期待している。
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