バラエティー番組「ランキンの楽園」で紹介された健康チェック法を試した視聴者が、けがをしたそうです。
「だから、どうしたの?」
建前上は、更なる被害者を防ぐ為などと言うかもしれません。
しかし、私には、今のマスコミお得意の、足の引っ張り合いに見えます。
以前、情報番組?健康番組?でウソがあり、問題になりました。
かなり問題になったと思います。
それと同じような、意図がこのニュースにも感じるのですが・・・
考えすぎでしょうか?
日本は、何かとアメリカのマネをします。
いい事も悪い事も・・・
でも、悪い事の方が目立つようなきがします。
たとえば、しょうもない事での裁判です。
その結果、PL法でしたかね~
そのおかげで、説明書に
「これって、あたりまえだろ~」
って事まで、記載されるようになりました。
そのため、分かりにくい説明書が、さらに見にくくなったように思います。
もし、今回のような事が問題になると、画面に注意書きが出るのでは?
そうなると、終いには、テレビの画面には注意書きばかりになったりして。
ニュースを伝える側は、原点に戻ってニュースとは何かを考え直してほしいです。
<毎日放送>紹介のティッシュ箱飛ばし、新たに8人けが
毎日放送(大阪市北区)制作のバラエティー番組「ランキンの楽園」で紹介された健康チェック法を試した視聴者がけがをした問題で、同社は27日、新たに8人が骨折などのけがをしていたと発表した。足のむくみをチェックするため、両足にティッシュペーパーの箱をはさみ、ジャンプしながら前に飛ばせるかを検査するもので、23日に放送された。愛知県の50代の女性は腰骨と両手首を骨折し入院しているという。
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