東京・荒川区で、新しい条例が出来たようです。
悪質な餌やりに罰金とか。
そういえば、私の家の周りにも、エサやりをやめるように呼びかける張り紙があります。
私の好きな猫がうろうろ。
みんな、野良たちです。
猫がいるということは、誰かがエサをやっているということです。
私は、猫が好きなので、気になりません。
しかし、世の中は、猫好きばかりではありません。
で、誰がエサをやっているかというと・・・
私の住んでいるアパートの管理人です。
だめじゃ~ん。
いつも、アパートの入り口の隅に、エサを置いています。
そのため、しょっちゅう猫を見ます。
私が、アパートを出ると、いつも猫が逃げ去ります。
猫好きとしては、
まって~~~
って言いたいですが、いつも逃げられます。
さて、その逃げ姿ですが、美しくない。
まるで、ツチノコが走っているようです。
肥満の猫が、どしどしって感じです。
あんた、食べすぎだよ。
完全にメタボです。
野良なので、食べられるときに食べようって考えでしょうか?
でも、そんな状態だと、猫嫌いにつかまるかも知れません。
あんた、生きていくためにも、ダイエットが必要だよ。
逃げ去る姿を見ると、ふと、そのようなことを思ってしまいます。
悪質エサやりに罰金…東京・荒川区が初の禁止条例
カラスや野良猫など、飼われていない動物にエサを与えて集め、住民に迷惑をかけることを禁止する東京・荒川区の「良好な生活環境の確保に関する条例案」が12日、同区議会で賛成多数で可決された。
悪質なエサやりに対し、罰金を科すこともできるとした条例の制定は全国初。来年4月からの施行を目指している。
条例では、当事者に対し区が立ち入り調査し、エサやりなどをやめるよう勧告や改善命令を出せるほか、警察への告発もできる。調査を拒むと10万円以下、命令に従わない場合は5万円以下の罰金。大量のごみを集めて迷惑をかける「ごみ屋敷」にも適用される。
悪質エサやりに罰金…東京・荒川区が初の禁止条例(読売新聞) – Yahoo!ニュース
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