私は、本を沢山読む方です。
たぶん・・・
でも、本はめったに買いません。
全部、図書館で借ります。
今は便利ですね。
インターネットで、借りたい本が予約できます。
そこで、今回、英会話の本を予約しました。
実は、英語に再び目覚めました。
今までも、何度も挫折しては・・・
の繰り返しです。
いつも、目覚めるたびに、新しい英語学習法を試して見ます。
今回は、発音です。
音声にあわせて練習。
考えてみれば、これって基本ですよね。
いろいろ試してみて、やっとたどり着きました。
これも、いつまで続くか分かりませんが。
今回借りた英語の本は2冊。
どちらもCDが付属しています。
これで、お勉強。
メールを見ると、予約した本が準備できたことの連絡が。
そこで、その英語の本を図書館にとりに行きました。
受付で、予約していることを言うと、本を用意してくれています。
でも、今回、一番の目的のCDがひとつしかありません。
用意してくれている本を見ると、2冊ともCDつきと書いてあります。
もしかして、忘れてるの?
このまま、付録のCDを借りずに帰ることはできません。
そこで、聞いてみました。
「すみません、もう1枚付属のCDがあると思うのですが?」
すると、
「すみません、こちらのCDは紛失しています」
なんてこった、これじゃあ、今回、本を借りる意味がないじゃないか。
今回の英語の本は、どちらかといえば、CDがメインで、本が付録みたいなものです。
まるで、ビッグワンガムについているガムみたいじゃないか~
ま~このたとえ、今の人にはわからないだろうな~
ビッグワンガムとは、お菓子のことです。
おまけとしてプラモデルが付いています。
どちらがメインかというと、プラモデルでしょう。
お菓子は、ガム一枚ですから。
今回の本の内容は、CDの補助説明です。
一応借りたのですが、まったく見ておりません。
ほんと、困るよ~
図書館の本は、みんなのものです。
もっと、大切に扱ってほしいです。
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