仕事から帰り、パソコンの電源を入れる。
とりあえず、このブログとメールの確認。
その後に、ある動画サイトを確認。
おっ!今日は、2話アップされてるぞ~
ところで、食べ物には、食わず嫌いって言葉があります。
これと同じようなものでしょうか?
見ず嫌い。
そして、好きと嫌いは裏返し。
何のことかというと、”ベルサイユのばら”のアニメです。
私は、アニメや漫画は、絵柄で好き嫌いを決めてしまいます。
”ベルサイユのばら”は、見た目が嫌いなアニメでした。
なんだか、男なのに、女みたい。
イメージ的に、バックには薔薇がちりばめているような。
そんな、ベルサイユのばらを見たきっかけは・・・
う~ん、暇だったからしか考えられません。
これって、有名だけど見たことがない。
シェイクスピアの、オセロ、ハムレット、マクベス、リア王見たいなものかも?
タイトルは知っているが、内容は知らない。
で、”ベルサイユのばら”のストーリーですが・・・
ある貴族の家で、女の子が生まれた。
当主は、跡継ぎの男の子を期待していた。
今までに生まれたのは、女の子ばかり。
その当主は、何を血迷ったか、その女の子を男の子として育てることに決定~
おい!なんじゃそれ。
ここで、私の心をわしづかみです。
イメージと違うので、すっかり気に入ってしまいました。
その後は、とんとん拍子に、男?として出世。
もちろん、周りは女と知っている。
その後に、あのマリーアントワネットが出てきます。
マリーアントワネットって、確か首チョンパされたような記憶が・・・
そのマリーアントワネットと、国王の愛人との意地の張り合い。
どろどろの争い。
舞台は、外国なのに、私のイメージは日本の大奥。
まるで、ドアの隙間から、市原悦子がのぞいていても違和感がないような感じがします。
もう私は目を離せません。
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