大阪商工会議所は、6月に初めて実施した「なにわなんでも大阪検定」で、5822人の受験者のうち約9割に当たる5190人が合格したと発表したそうです。
私は、大阪に住んでいます。
そんな検定があったなんて知りませんでした。
受験者の9割が合格の試験。
簡単なのでしょう。
大阪に住んでいる私なら、らくらく合格。
そんな下らん検定なんてするなよ~
で、気になるのがその問題。
こちらのページに、問題の一部がありました。
やってみた結果。
できるかーーーーー
3級の1問目から間違えました。
その問題。
Q.大阪ことばで食べものに関する名詞でないものはどれでしょう?
(1)あめちゃん
(2)かしわ
(3)ややこ
(4)あて
A.(3)
間違えたよ。
3と4悩んだ。
ややこ?
冷奴のことか?
あて?
魚のあてか~
大阪には、方言があります。
関西弁?
大阪弁?
同じ大阪でも、北と南では言葉が違います。
関空のある、南の方。
かなり言葉が違います。
だから、わからんのじゃ~
ま~、それでも、あめちゃんはわかるけど。
あめちゃんって、飴玉のことやけど。
そんなこと解説せんでもわかるやろけど。
ちなみに、いま、あめちゃんなめながらこのブログを更新してます。
追伸
押しピンが、全国で通用しないとは・・・
大阪では、画鋲の事を、押しピンって言うのが普通です。
大阪、なにわ検定9割が合格 市長も合格「ほっとした」
大阪商工会議所は5日、6月に初めて実施したご当地検定「なにわなんでも大阪検定」で、5822人の受験者のうち約9割に当たる5190人が合格したと発表した。
入門編に当たる3級を受験した平松邦夫大阪市長も無事合格。「それなりに自信はありましたが、実際に合格の報告をいただきほっとしました」とコメントした。
3級の合格率は97・8%と高く、中級の2級は70・7%、受験者全体では89・1%。最高齢合格者は87歳、最年少は10歳だった。
検定委員会副委員長の橋爪紳也大阪府立大教授は「合格率が高くて驚いたが、きちんと勉強していただき喜ばしい。来年は橋下徹知事にも、ぜひ受けていただきたい」と話した。
コメント
コメントありがとうございます。
このような立派なご意見は、このようなブログで書くのはもったいない。
もし、書くのなら、自分のブログ等で書いて、リンクを貼るなどしたほうが、よっぽど世間のためでは?
たとえば・・・
Maya様は、難病中の難病と言われている病気だそうですね。
極論を申せば、他人の気持ちなど理解できない。
難病と聞いて、他人は同情してくれるでしょう。
しかし、本当に自分のことを理解してくれているかと言えば疑問です。
でも、かなり自分と近い考えをしてくれる人はいます。
それは、自分と同じ病気の人です。
難病であればあるほど、その状況を理解してくれる人は限りなく0に近づきます。
しかし、インターネットは、その0に近い、たった一人しか知れない人が、あなたの情報を求めてアクセスしてくれるかもしれません。
世の中には、天才と呼ばれる人がいます。
でも、一皮向けは、同じ人間です。
ある一部分では、秀でていても、他は同じようなものです。
天才も同じように、悩み苦しみます。
そんなときに、自分と同じような人がいれば、けっこう心強いものです。
本当に共感できる人の、何気ない一言が、その人の運命を変えるかもしれません。
そのような人のために、このような文は書かれるべきではないでしょうか?
私はインターネットの仕事をしています。
商品を売るためには、アクセスアップをする必要があります。
インターネットは、人間が作ったシステムである以上、完璧ではありません。
やはりテクニックがあります。
そのため、このような立派なコメントを、こんなブログにいただいても、場合によっては、私しか読まない場合もあります。
なんともったいない事か・・・
世の中には、文章を書くことを躊躇する人がいます。
上手く書けないから・・・
なんていう人がいます。
しかし、人間とは不思議なもので、これも超能力?
情熱のこもった文章には、人は共感してくれます。
同じような文章でも、書く人によってその違いは明らかです。
う~、これを書いていて、自分の文章に情熱がこもっていない事を再認識して、落ち込み気分。
でも、私としては、コメントをいただけて、とてもうれしいです。
こんな事があるから、ブログをやめずに続けられているのでしょう。
さ~、あなたも、早速ブログを開始しましょう♪
ま~、こんな立派な文を書けるので、すでに始めていますかね~
案外、すでに、有名ブログとか?
もしそうなら、このブログの宣伝を、ちょこっとおねがいします。
最後に、立派なコメントありがとうございました。
コマメ様
はじめまして、こんにちは。私は東京に住む20歳の学生です。洋楽が大好きで、たったいま安室奈美恵さんの”New Look”のライヴ映像をYou Tubeで見ていたら、この曲がカヴァー曲であることを知り、原曲も聴きたいと調べていたところ、コマメ様のブログに行き、そしてコマメ様の文章にすっかり魅せられてしまい、コメントを書いている次第です。
まだアーカイブを全て読みきってはおりませんが、今現在私が読んだ中で一番感銘を受けた記事は、加護亜衣さんの難病告白に対する感想です。
実は私も17の時から難病を抱えており、この5月にさらに悪化し、ずっと床に伏せっておりました。先週から快方に向かい、秋から大学に戻れるよう今リハビリをしているところです。私の病気は難病中の難病と言われている病気で、この病気の患者さん方はみなさん大変苦労なさっています。しかしながら自分の病気を人前では隠し、一日でも早く社会に復帰できるようすさまじい苦痛に耐え続けている人々を私はこの病気になってからずっと見続けてきました。私も今までに数度死にかけましたが、その度に大勢の方々から励まされ、勇気づけられ、だんだんこの病気とポジティブに付き合えるようになり、今回も救われた次第です。
加護さん自身も病気でおつらいとは思いますが、彼女は過去にいくつか不適切な言動がありましたし、それに対する彼女の反省の態度は、私には不十分かつ不適切に見えます。それゆえに、加護さんの記事を読んだ時、私も「だから?」と感じてしまいました。彼女の病気は死に至る可能性は非常に少ないですし、私のように発作が起こると一時間後の命すら保障されないような病気ではありません。世間にわざわざ報告するような病気ではないと思われます。
今、日本人はあらゆる点において真の知性が失われつつあるように感じます。品格、奥ゆかしさや礼義正しさ、優しさ、思いやり、周りの人間を観察する目や想像力が欠如しています。どんなに自分がつらい状況にあっても、自分よりもさらに悲惨な状況に置かれている人はこの地球上にごまんといるのです。最近の芸能界は、単に若く可愛いければ良いと思いがちではないでしょうか。やはり学生の身分であるうちは、学ぶことに肉体的にも精神的にも余裕がある限り、学び続けるべきだと私は強く信じております。最近の芸能人が低年齢化していますが、せめて高校を卒業するまでは、学校に通うべきではないでしょうか。日本は本当に恵まれています。どんなに勉強したくとも勉強することを許されない子どもたちはアフリカや東南アジア、南アジア、北朝鮮などにはもはや救いきれないとあきらめたくなってしまうほど存在しますし、日本にもひ過酷な病気や障害を抱えた人間は履いて捨てるほどいます。健康な人々は、今の幸せが当たり前だと感じてしまって、感謝する気持ちや当たり前のことを当たり前と思わない想像力に欠けています。
コマメ様の文章を読ませていただき、私の考えと共鳴してくださる方がいることを知り、大変勇気づけられ、私はまた一歩前進できました。
本当に有り難うございました。暑い日々が続いておりますが、お疲れを出さないようどうぞご自愛ください。