NHKのドラマで、坂本龍馬を扱うようです。
また、坂本龍馬が美化されるのか~
主役の龍馬は、福山雅治のようです。
ところで、坂本龍馬って
こんな顔です。
でも、福山は
画像の真ん中の人。
どう見ても違うだろ。
明らかに違う。
これを見ていると、昔懐かしの、オーム真理教の麻原を美化したのを思い出す。
人は、興味ないことは忘れます。
そして、興味あること。
例えば自分が尊敬する偉人などは、時とともに美化してしまいがちです。
それが数百年たつと、これほどの違いが・・・
写真がないなら、そこは想像の世界です。
でも、坂本龍馬は、しっかり写真が残っています。
恋は盲目って言葉があります。
これも、それに似たところがあるのでは?
ま~、所詮、暇つぶしのドラマです。
見る方にとっては、少しでもカッコいい方がいいか~
でも、変な顔?
いや、本人に似た坂本龍馬も見てみたいです。
また、ドラマはかなり脚色されているようです。
以前、坂本龍馬について調べてみました。
すると、お話に出てくるようなエピソードのは、文献に出てきませんでした。
どうも、その後のお話の、龍馬が一人歩きしているようです。
だから、歴史上の龍馬と、ドラマの龍馬は別人。
ま~、それも娯楽だからどうでもいいか~
「存在感じた」福山龍馬、初の高知ロケ
来年1月から放送されるNHK大河ドラマ「龍馬伝」で、坂本龍馬を主演する福山雅治さんら3人が19日、初の高知ロケに臨み、高知市の桂浜や土佐神社で息の合った演技を見せた。
これまでの撮影は東京のスタジオや岩手、広島両県などで、福山さんは「土佐の龍馬や弥太郎をより生々しい存在として感じることができた。見る人の明日への活力となるドラマにしたい」と抱負を述べた。
3人は、福山さん、龍馬の幼なじみ・平井加尾役の広末涼子さん、後に三菱財閥を築いた岩崎弥太郎役の香川照之さん。土佐神社では、土佐藩重臣の吉田東洋から長崎行きを命じられて喜ぶ弥太郎を、龍馬が励ます場面を撮影。約20人の地元エキストラも参加し、重要文化財の社殿を背景に、2人が土佐弁で熱演した。エキストラとなった、いの町枝川、川井理恵さん(24)は「間近で見る俳優さんはかっこいい。放送が楽しみ」とうれしそう。
記者会見で、福山さんは「龍馬さんで有名な場所で龍馬役をやるのは、感慨深く不思議な感じ。少し照れくさい」と笑顔を見せた。香川さんは「雪の予報だったが快晴になり、撮影中は、福山さんから龍馬がすぐそばにいるようなオーラを感じた」、広末さんは「この物語の始まりは土佐。美しさや臨場感を楽しんでもらえたら」と話していた。
高知での撮影分は、桂浜が第11回、土佐神社は第7、8、10、13回で放送される予定という。
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