図書館で、本を借りようと、受け付けへ。
その途中に、絵本がおいてありました。
子供のころ読んだ覚えのある、絵本が数冊ありました。
その中の一冊に、ミッフィーの絵本がありました。
ミッフィー?
ミッフィーといえば、誰もがしっているキャラクターです。
そう、うさぎです。
同じようなキャラクターのある中、とくにミッフィーが有名なのは、
口のあたりが、×になっているからではないでしょうか?
ちなみに、私はミッフィーが好きです。
だから、つい、そのミッフィーの絵本を手にとって見ました。
でも、このミッフィー変。
まず、耳が短い。
つぎにヒゲがある。
あれ?
これです。
絵本を見ると、ミッフィーとは書いてありません。
ミッフィーの作者は、ディックブルーナですが、作者も違います。
どうも、うさぎではなく、猫で、名前はムスティとか。
ネットで調べると、ムスティのサイトがありました。
こちらです。
http://www.musti.jp/
こちらに、ムスティの事が書かれていました。
ベルギー生まれの絵本のキャラクターだそうそうです。
私は、猫も好きなので、このキャラクターも気に入りました。
でも、一つの思いが・・・
やっぱり、ミッフィーのパクリ?
と思ったので、どちらが先か調べてみました。
『ムスティ』(Musti) は、ベルギーのアニメーションスタジオであるスタジオTVデュピュイ (Studio TV Dupuis) が製作したアニメーション及び絵本のシリーズである。ネコの男の子「ムスティ」を主人公にしている。1968年からフランスとベルギーで製作された。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミッフィーは、2005年に50周年を向かえたようなので、やっぱりミッフィーの方が先かな。
コメント
キィティ+ミッフィー÷2という感じですか?
ミッフィーのあの不思議な無表情さ・・・
右左には行くけど、絶対に前に出て来そうも無い
脱躍動感と言うか・・・(キィティも同じかも)
キィティの横顔知ってますか・・・
まあ、そこが良さでもあるという気が・・・
(^^)
たしか、ミッフィーのCMでは、前に歩いていたと思います。
だんだんアップになります。
しかし、横顔はどうだったかな?
今でこそ、ミッフィーは普通ですが、発表された当時は、前衛的なものだったみたいです。
線を最小限にして表現するところです。(ディックブルーナの本に書いてあった記憶があります。)