スペインの首都マドリードで、シエスタ(昼寝)の「技」を競う選手権が開催されたそうです。
もし、ドラえもんの、のび太が参加したら、優勝間違いなしだろ〜な〜
なんて、くだらない事を考えてしまいました。
ところで、この大会って有名なの?
初の選手権のようなので、もしかして、今回が第1回?
これから、ず〜と続いて、伝統行事になるかもしれませんね〜
ちなみに、優勝賞金は、賞金1000ユーロ(約11万円)だそうです。
なんか、微妙な金額です。
さて、シェスタと言えば、昼寝の事です。
始めて、この言葉をしったとき、日本でも普及すればいいのに〜って思いました。
だって、昼食後の眠気といったら・・・
あの睡魔との戦いは、拷問に近いものがあります。
もし、ここで寝ることができたら、なんていつも思います。
だから、休日は、昼寝するぞ〜って思うのですが・・・
休みの日には、あれほどの睡魔は襲ってきません。
なぜだろう?
さて、日本で、シェスタの導入は無理なのでしょうか?
そういえば、以前、テレビでシェスタを取り入れている会社の紹介を見たことがあります。
その社長によると、昼寝をすることによって、仕事の効率が上がったそうです。
うらやまし〜〜い
って思ったと思います?
それを見ていて、やっぱり、シェスタいらね〜って思いました。
なぜ?
だって、昼寝したぶん、仕事の終わる時間が遅いもん。
働き者の私としては、1秒でも早く家に帰る方がいいです。
理想としては、いまの終了時間で、昼寝付きってのが理想です。
でも、そうなれば、給料減らされるだろうな〜
そうなら、生活できないよ。
そのため、昼休みも働かなければいけないかも。
あれ?
それじゃあ、今と同じだな〜
なんか、上手い話ってないかな〜
楽して儲かるってやつです。
「昼寝王」にエクアドル男性=高いびきで評価稼ぐ—スペインスペインの首都マドリードで14日から開かれたシエスタ(昼寝)の「技」を競う初の選手権で23日、参加者360人中、エクアドル人のペドロ・ソリア・ロペスさん(62)が優勝、賞金1000ユーロ(約11万円)を獲得した。
マドリードからの報道によると、会場のショッピングセンターの雑音で眠れない挑戦者が続出する中、ロペスさんは20分の制限時間のうち17分も高いびき。睡眠時間自体は、2位だった参加者の18分を下回ったが、人が大声で話す音量に相当する70デシベルのいびきが高く評価され、「初代昼寝王」に輝いた。
この大会は、余裕が失われていく現代生活で昔ながらのスペイン語圏の「シエスタ」文化を見直すのが狙い。総合優勝とは別に「いびき賞」「おかしな寝相賞」「すてきなパジャマ賞」の各部門賞も選ばれた。
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