観光庁は、東日本大震災後に激減している、外国人観光客の回復を狙い、1万人の観光客を日本に招待する方針を固めたそうです。
「今の日本に来たいか?」
私が外国人なら、放射能の国の日本になんて行きたくないでしょう。
私は関西に住んでいます。
そのため、震災後の福島あたりの放射能の状況がいまいちわかりません。
しかし、関東あたりでも、放射能の汚染されたイメージがあります。
テレビが地デジ化にともない、テレビを捨てました。
そのため、情報の入手先はネットのみ。
ネットの場合、自分の興味あるニュースしか見ません。
放射能に関しては、こちら(関西)まであまり来ないので、大丈夫だろ~ってことであまり興味がありません。
そのため、放射能に関するニュースはあまり見ません。
だから、放射能に関するイメージが急に変わることはありません。
それでも、放射能に関するニュースは悪いものばかり見かけるので、ますます悪くなっています。
こちら(関西)の人間に、放射能に関するイメージを他人に聞いたことが無いので、はっきりしたことは言えませんが、他の人も似たようなイメージではないでしょうか?
というのも、買い物に行くと、商品の産地がアピールされているからです。
もちろん、日本の食べ物場合、産地がブランドになっているところもあります。
でも、今の場合、明らかに放射能の地域では無いって感じのアピールです。
今回の、環境庁のこころみですが、同じ日本人でこんな感じです。
ましてや、正確な情報が伝えらえている外国人が、そんな日本に来たいと思うか?
人体に影響があるほどの放射能が漂っている日本に。
先ほど、正確な情報と書きましたが、今の日本の情報は、かなり操作されていると思います。
早い話、情報統制されていると思います。
こんなことを書くと、数年前なら、「ちょっと大丈夫か~」って言われそうですが、フジテレビのデモなどの報道が無いのを目のあたりにすると、噂と思っていたものが確信にかわりました。
まさに今の日本は、強者の都合のいいように情報操作されています。
さて、情報操作といえば・・・
今回の招待は、外国人ということです。
私がイメージする外国人とは、アメリカ人みたいな、彫が深い金髪の「ハロ~」と陽気な挨拶をする白人です。
しかし、実際の外国人といえば、ご近所の外国人が多いでしょう。
どこの国とはいいません。
しかし、あの国とあの国です。
なぜはっきり書かないかというと、「差別だ!謝罪と補償を要求する」と言われかねないからです。
それらの国の人たちは、日本人と比べてもかなり犯罪率がたかいため、イメージ的にかなり悪いと思います。
そして、「謝罪と補償を要求する」が好きな国の方は、日本のマスコミに根を張っているらしく、それらの国のイメージが悪くなるものは、とことんイメージ操作しているようです。
たとえば、こんな事件がありました。
そちらの国に関係する人が事件を起こしました。
そして、その現場の外観が映し出されました。
そこには、その国をイメージさせるスポーツに関するものが映っていたのですが、放送時はモザイクを入れていたようです。
その事件と、そのスポーツは関係がありませんが、その国のイメージを悪くするという理由でモザイクがかけられたといわれています。
そんな国の人も、招待されるのではないでしょうか?
というより、こんな日本に来るような外国人って、そんな犯罪者予備軍ばかりかもしれません。
正直なところ、そんなことにお金を使うなら、もっと復興にでもお金を使ってほしいです。
話題は変わりますが、今ニュースで、年金の支給年齢を70歳に上げることを検討なんてニュースを見かけます。
これなんかを見ると、今の日本は誰のためにあるの?って聞きたいです。
だんだん、日本が外国人のためにあるような気がしました。
それも、あの国の都合のいいように変えられているような気もします。
同じ国を乗っ取られるなら、戦争に負けた時にアメリカに占領してほしかったです。
アメリカに対しては、あの国も、そしてあの国も日本に対してほど調子に乗りません。
もし、アメリカに占領されていたなら・・・
このブログも英語で更新していたでしょう。
もし、そうならは、どれだけありがたいことか。
私は趣味でプログラムを作ったりします。
しかし、その世界では、日本は完全に世界から取り残されています。
新しいものは、すべて外国と言っていいほどです。
そして、そこの説明は英語です。
いったい、今の日本の売りってなんでしょう?
今の日本のイメージは、過去に作られたものを引きずっているにすぎません。
そのイメージを切り崩して、波風立てずに、外国に言いなりになっているのが今の日本では?
はたして、日本って国はいつまで存在するのでしょうか?
まさに、今の日本はそんな勢いで変わっています。
せめて、ドラえもんが誕生する、2112年までは存在してほしいです。
あと百年か~、私が見届けるにはちょっと長いな~
外国人1万人、旅費無料で日本招待…観光庁方針
観光庁は、東日本大震災後に激減している外国人観光客の回復を狙い、2012年度に全世界から、旅費無料で1万人の一般観光客を日本に招待する方針を固めた。
募集は主にインターネットを通じて行い、応募者の旅行計画などが審査に合格すれば、日本への往復航空券を提供する。
こうして来日する旅行者には、日本滞在中にインターネットで世界へ情報発信してもらう方針だ。日本国内の滞在が安全・安心であることを口コミで世界的に広げる効果を見込んでいる。旅行者にはこのほか、震災後の日本旅行についてアンケート調査をしたり、新たな日本旅行のモデルとなるような旅行プランを提案してもらったりする。事業費として、観光庁は12年度予算の概算要求に11億円を盛り込んだ。
コメント