なにか、面白そうなニュースはないかな〜
ってみていると・・・
「高橋名人、熟練のそば打ち披露」
なる、タイトルがありました。
高橋名人?
あの?
もしや・・・・
人違いでした。
私にとって、高橋名人とは、16連射の高橋名人です。
ま〜、今となっては、16連射すらわからない人も多いでしょうね。
何の事かと言いますと・・・
むか〜し、むかしの事です。
巷では、ファミリーコンピューターなるものが流行りました。
いわゆる、ファミコン。
そりゃー、すごいブームです。
当時小学生私も、そのファミコンとやらに憧れました。
ファミコンが欲しくて、親にねだったくらいです。
親も、最後には根負けして、買ってくれることに。
でも、どこを探してもうっていません。
田舎のおもちゃ屋にも行きました。
そこでも売りきれ。
で、どうしたか?
ま〜、ファミコンでゲームがしたかったので、ゲームが出来ればなんでもいい。
そこで、MSXなるパソコンを買ってもらいました。
まさか、それがきっかけで、いまのネットの仕事をしていると思うと、世の中不思議なものです。
だって、あの頃、こんな時代が来るなんてまったくおもわなかったもん。
さて、私たち子供の話題といえば、ファミコンばかり。
そんな話題の中に、高橋名人なる名前が出て来るようになりました。
その時に流行っていたゲームは、シューティングゲームだったと思います。
名前は覚えていませんが、ゼビウスみたいなものでしょう。
シューティングゲームとは、インベーダーゲームみたいに、ひたすらミサイルを射つゲームです。
高橋名人は、そのシューティングゲームで、1秒間に16発打つことが出来るとか。
つまり、1秒間に、ボタンを16回押すことが出来るそうです。
今、改めて思うと、ほんとかな〜って思いますが、当時の私はまったく疑いませんでした。
そして、みんなが高橋名人にあこがれて、連射に励みました。
そうするうちに、クラスでも16連射が出来ると豪語する奴が出てきました。
そりゃ〜、クラスでも尊敬の眼差しです。
どんだけ憧れたことか、16連射に。
その高橋名人の話題かと思ったのですが、人違いでした。
さて、その憧れの16連射ですが、その後、ゲームのコントローラーに連射機能がついた物が売り出されていた記憶があります。
スイッチを、連射にきりかえ、ボタンを押すと自動的に連射出来ます。
何と有り難味のないことか。
私は、ファミコンを持っていなかったので、その連射機能がどのようなほどかしりません。
知っている人がいたら教えてほしいです。
でも、その存在自体知っている人がいるかどうか・・・
あの頃がなつかしいです。
熟練のそば打ち披露 諏訪で名人の高橋さん
「高橋名人」の名で知られるそば打ち界の第一人者、高橋邦弘さん(65)=広島県在住=が11日、諏訪市の健康生活提案型複合施設「くらすわ」でそば会を開き、一般の参加者に熟練の技を披露した。
「自分がうまいと思ったそばをつくる。客の好みに合わせることはない」とこだわりを語った高橋名人。参加者らはそば粉をこね、麺棒でのし、切る職人技を堪能し、提供された盛りそばに舌鼓を打っていた。同市の松枝秀治さん(75)は「独特ののど越しが最高です」と笑顔で話した。
そば職人、片倉康雄氏(1904−95年)から学んだ高橋名人は現在、広島県北広島町で開業中。後進の指導に尽力している。2008年北海道洞爺湖サミットでVIPにそばを振る舞ったことでも知られる。
今回のそば会は、同施設を運営する養命酒製造が長年、高橋名人のそばつゆ用本みりんを提供してきた縁で実現。北原諭・ショップ支配人は「そばどころの信州人を満足させる味を提供したかった」と企画意図を語った。
そば会は12日と1月15、16日も開催する。参加には予約が必要。問い合わせはくらすわ=電0266(52)9630=へ。
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