格安航空会社「ピーチ・アビエーション」の井上慎一(CEO)は、定例会で講演し、機内の日本語放送を関西弁で行う構想を明らかにしたそうです。
いったい、関西弁にすることに、どんな意味があるのでしょうか?
テレビのアニメやドラマなどで、関西弁を聞く機会があります。
「むっちゃ、むかつく」
これが私の感想です。
関西以外の人には、その違いはわからないかもしれません。
しかし、中には明らかに
「その関西弁へん」
ってのがあります。
「そんなん聞いてると、バカにしてるみたいでむかつくわ~」
せっかく内容が面白くても、一気に台無しになります。
で、今回の機内アナウンスを関西弁にする件やけど・・・
「わしら、関西人をなめとんか~」
って言いたいです。
関西弁やったら、おもろいとでもおもてんのか~
そんな下らんサービスするんやったら、1円でも安くせ~
でも、安全だけはケチるなや~
ま~、我慢して、関西弁を聞いたるけど
「もう、あかん(もう、だめや)」
飛行機が落ちるときに、これだけは聞きとうないで~
それだけは、かんべんな~
機内アナウンスを関西弁で?! ピーチCEOが講演で明かす
関西国際空港を拠点とする国内初の格安航空会社(LCC)「ピーチ・アビエーション」の井上慎一・最高経営責任者(CEO)=写真=は24日、大阪市内で開かれた関西空港調査会の定例会で講演し、機内の日本語放送を関西弁で行う構想を明らかにした。地域色を前面に出し、アジア勢との競争に挑む。
井上CEOは、価格競争だけのLCCではなく、「日本の強みをサービスに生かす」と宣言。関西弁の機内アナウンスについては「本気で実現しようと考えている」と強調した。
ピーチは来年3月に福岡便と新千歳便、5月には韓国・仁川便を開通するほか、来年夏ダイヤに国内、国際線で路線拡充する計画。今月末から来月初旬にも運賃計画を発表する。
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