新幹線の100系&300系が、ダイヤ改正で引退するようです。
私は鉄道オタクではないので、100系&300系といわれても、どんなのかわかりません。
私がイメージする新幹線と言えば・・・
これです。
一番古い型ですね~
画像を検索していてわかったのですが、上の画像の新幹線は0系っていうみたいです。
今回の引退するのは、100系&300系です。
どんなの?
100系は、これです。
300系は、これです。
100系は、0系に似ていますね~
でも、先っぽがとがっていませんか?
だから、0系と似ているけど、100系の方がかっこよく見えます。
そして300系は、ガラッと雰囲気が変わっています。
近代的な感じはするけど、好きじゃないな~
さて、100系と300系があるなら、間の200系ってあるのかな?
ちょこっと調べてみました。
すると200系ってありました。
これです。
形は、300系や0系に似ていますが、カラーリングが・・・
「かっこいい♪思わず惚れたぜ~」
さて、新幹線ですが、何回か乗ったことがあります。
友達が名古屋に住んでいた時に、遊びに行くときに何度か乗りました。
しかし、今は別のところに引っ越ししたので、遊びに行くのに新幹線に乗る必要がなくなったので、ここ十数年乗っていません。
話はかわりますが、最近散歩をしています。
運動不足解消のために散歩をしています。
そのため、いつもより遠くまで歩いています。
遠くまで行くと、いつもと違う風景が広がります。
そうやって、周りを見ていると、高架上に新幹線の線路がありました。
「お~、新幹線、通らないかな~」
なんて考えていました。
すると、建物の陰から新幹線が現れました。
私は、一瞬構えました。
なぜなら、新幹線の騒音のためです。
私の普段の散歩コースに、電車の線路の横を歩く場所があります。
とぼとぼ歩いていると、電車が通り過ぎます。
かなりうるさいです。
それほど高速で走っているわけでないのに、電車きしむ音などで、すべての音が支配されます。
新幹線は、その電車より何倍も高速で走っています。
騒音は、スピードに比例すると思ったのですが…
思った以上に静かでした。
それも短時間。
視界には新幹線が写っているのですが、ほとんど無音です。
音量を切ったテレビを見ているような感じでした。
静かすぎて驚きました。
「これが日本の技術力か~」
改めて日本のすごさを思い知らされました。
鉄道ファン必見 100系&300系 年頭“乗り納め”の旅
1985年に営業運転を開始し、2階建て車両を連結した「グランドひかり」など東海道・山陽新幹線で一時代を築いた新幹線100系が、今年3月のダイヤ改正で引退する。また、初代「のぞみ」として92年から活躍した300系も同時に引退する。昭和から平成に、東西の大動脈を支えた2つ車両に別れを告げるため、乗り納めに行ってきた。かなりハードなダイヤ設定だったが、重厚感のある100系と軽量感ある300系のコントラストはたまらない。(金正太郎)
【鉄道ファン必見】の記事で100系の歴史を説明するのは野暮な話。26年の歴史には人それぞれの思い出があるはずだ。個人的に、強烈なカッコよさを感じたのは88~92年に放映されたJR東海のCM「クリスマスエキスプレス」。携帯電話やメールがなかった時代、クリスマスの夜に駅で劇的な再会をする恋人たち…。その”足”が100系だった。当時、整備新幹線すらない地域に住んでいた身として「ひかり」は本当に輝かしい存在に見えた。
20年の月日が流れ、100系は03年9月にJR東海の区間から引退し、現在はJR西日本の岡山-博多間「こだま」で上下合わせてわずかに5本。早朝の博多‐小倉間や、本当に「シンデレラエクスプレス」な時間帯を走る。沿線以外のファンは気合いが必要な運用となっている。
日照時間を考慮し、午前6時29分岡山発広島行き「こだま」725号へ乗ることにした。東京を起点に考えると、寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号が6時27分岡山着だが、乗り換えで所要2分はアスリート級の脚力が必要になる。念のため、前日に岡山入りして早起きした。広島までは1時間あまり。喫煙習慣はないが、先頭の喫煙車に陣取る。
「温かい支援に0系も喜んでいると思います」などとアナウンスがあったり、国鉄時代のチャイムが再現された0系引退前とは違い、車内放送は他の山陽新幹線と変わらない。乗客は1両に数人程度。同好の士は3人ほどだった。重量感のある車体が風を切る音が響く。主力の700系とは明らかに違うが、迫力あるスピード感で西に向かう。
主力の700系とは明らかに違うが、迫力あるスピード感で西に向かう。早朝だけに追い越す電車も少なく、停車時間があるのは新尾道でわずかに4分。素早く車外に出て先頭車両を撮影した。広島には7時38分に到着。通路を挟んで2列、しかもグリーン車仕様のシートはまだ眠気が残る早朝の乗車には快適だった。
広島駅ではレールスター700系やこだまで運用されている500系といった、JR西では当たり前だが、東日本ではレアな車両の撮影に忙しい。一旦、改札を出て9時17分発のこだま734号岡山行きに乗車した。ダイヤが過密な時間帯に入り、東広島 で10分、三原では15分も停車。同じ岡山‐広島間でも27分、300系が余計に時間がかかった。300系は東海道新幹線でも運用が続き、本数も多いので、100系ほど孤高な心構えは必要はない。
午前11時すぎ、先行の快速ムーンライトながら(東京-大垣)で踏切事故があった影響で、5時間遅れでサンライズ瀬戸・出雲が岡山にやってきた。「もういつもなら、酒飲んで寝ちょる時間だが」と、出雲弁の乗務員がボヤいているのが印象的な、年頭の旅だった。
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