「とんねるずのみなさんのおかげでした」の番組収録中に、芸人が怪我をしたようです。
怪我をしたのは、お笑いコンビ「ずん」のやす だそうです。
「しらね~な~」
やす の年齢を見ると、42歳となっています。
ま~、この年齢で、体を張る芸人は売れていないと思います。
いつもなら、ここで、お笑いコンビ「ずん」を調べるところですが・・・
面倒なのでやめておきます。
どうせ調べても、話題としては今回のニュースが一番大きいのではないでしょうか?
その程度の芸人でしょう。
ちなみに、怪我の具合ですが、「第2腰椎破裂骨折、第1腰椎両側突起骨折などと診断」となっています。
私は医者でないのでわかりませんが・・・
漢字が並ぶと、それだけで重々しく見えますね~
さて、症状はスルーして、このニュースに対しての世間の反応です。
特にネットでは、番組に対して非難が殺到しているようです。
ちなみに、この番組のテレビ局はフジテレビです。
非難の内容は・・・
「殺人テレビ」
なんて過激なタイトルの別記事も見つけました。
また、
「とんねるずを永久追放しろ」
「悪ふざけを子どもがまねしそうだからやめてほしい」
「弱い者イジメをして笑いをとってるから見てて気分が悪い」
など、とんねるずへの批判もあったようです。
これらを見ていると、もっともなような気がしますが・・・
ただ、フジテレビを叩きたいだけの、後付けの理由にも見えます。
と言うのは・・・
言わなくても分かると思いますが・・・
フジテレビは、自分の利益のために、韓流ブームのねつ造をしています。
ニュースで、k-popの文字が躍っていますが、実際は嘘です。
その証拠に、あなたの周りにk-popなんて聞いている人はいないと思います。
もしいるなら、世間的には変わり者扱いされると思います。
それぐらい、韓流ブームのねつ造は、多くの人に不快感を与えました。
さて、ここで怪我をした芸人について触れておきましょうか。
「世間の厳しさを教える、いい見本では?」
これが私の感想です。
ま~、かなり厳しい意見だと思います。
さて、ねつ造が当たり前のテレビ局なので、どこまでは本当かわかりませんが、あるアンケートを見たことがあります。
それは、子供が大人になったらなりたい職業です。
その中に、芸能人ってのがありました。
さて、なぜ子供は芸能人に憧れるのでしょうか?
その答えは・・・
楽して儲けているからです。
実際はもちろん違うかも知れません。
しかし、今のテレビを通して見える芸人は、子供たちにこのように見えるのです。
ま~、大人から見ても同じでは無いでしょうかね~
芸能人なんて呼ばれている人に、「芸」のある人が何人いるでしょうか?
特に、お笑いと言われるジャンルです。
有名なお笑いといわれて、すぐに数人が頭に浮かぶと思いますが、その人たちの芸ってなに?
普段やっていることと言えば、番組の司会をして、人の言葉尻や言い間違いを笑いのネタにしている程度ではないでしょうか?
さて、今は制度が変わり、昔とはだいぶん事情が違いますが、弁護士です。
昔は、お金になる職業とされていました。
でも、子供で弁護士になりたいって言う人は稀だったと思います。
なぜなら、弁護士になるには難しいというイメージがあったからです。
このように、子供と言えど、楽して儲かる職業に憧れる傾向は年々大きくなっていると思います。
ま~、育てる親が、そのような安易な考えをしているからかもしれませんね。
もし、今回のようなニュースが、頻繁に流れるようになると、芸人になりたい子供は減るのではないでしょうか?
売れなければ、体を張って大けがをするかも?
今回のニュースは、そんな教訓になると思うのですが・・・どうでしょう?
「ずん」のやす 番組収録中に腰椎骨折の大ケガ
お笑いコンビ「ずん」のやす(42)が2日、新潟県内のスキー場で行われたフジテレビのバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・00)の収録中に事故に遭い、第2腰椎破裂骨折などのケガを負った。全治などケガの程度は不明。
スキー場のゲレンデを水上スキー用のゴムボートに1人で乗って滑走し、そのタイムを競うという企画に参加。150メートルのコースを走ってゴールした際に、ボートの勢いを止めるために設置された、約4メートルの壁を乗り越えてその奥のゲレンデに落下。同局ではコースの傾斜など詳しいことは分からないとしている。
体を強打しており、同県内の病院に救急搬送され、第2腰椎破裂骨折、第1腰椎両側突起骨折などと診断された。3日、都内の病院で精密検査を受ける予定。
フジテレビは「ケガを負わせてしまったことに対して深くおわびします。テスト走行は何度も行ってきた」としている。
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