横浜市が、ツイッターに「北朝鮮がミサイルを発射した」と書き込んだ。その後、間違いに気づき、「事前に準備していた文章を誤って送信した」と発表。ということは、今回の騒動にシナリオがあるのだろうか。
10日午前11時20分ごろ、横浜市のツイッターに、「【ミサイルの発射】こちらは横浜市です。○より本日○時○分ころ(さきほど)、北朝鮮からミサイルが発射されたとの情報がありました。テレビ・ラジオ等で今後の情報に注意してください」と書き込まれる。
「○」は、実際にミサイルが発射された時に書き換える予定だった。そのツイッターの書き込みを読んだ人からの問い合わせで、ツイッターの誤爆(書き込み)に気づき20分後に訂正する。しかし、気になるのが、そのいい訳だ。
「担当者が準備中、誤って送信ボタンを押してしまった」
この「準備中」の言葉がきになる。なぜなら、今回の北朝鮮の行動はあまりにも不可解だからだ。なぜ今、北朝鮮は戦争しようとしているのか? 戦争をすることによって、北朝鮮に、どんなメリットがあるのだろうか。腕を組み、頭をかしげたくなる。
物資も乏しい北朝鮮が、韓国と戦争しても勝てる見込みはあるのだろうか。また、北朝鮮の挑発は、韓国だけではなく、日本、そして、あの大国アメリカまでにも及んでいる。これは正気とは思えない。
どう考えても、北朝鮮にとって、負け戦でしかない。なぜ、ここまで北朝鮮は、自分を追い詰めるのか? そんな時、今回の横浜市による、ツイッターの誤爆。そのいい訳の「準備中」。もしかして、今回の北朝鮮の行動は、韓国、日本、アメリカそして、北朝鮮の四カ国によって描かれた、シナリオがあるのではないだろうか。
そう考えなければ、あの北朝鮮の強気な態度は理解できない。はたして、今回の北朝鮮から始まった騒動の幕引きは・・・・
なかなか、北朝鮮が、次の行動にでないので、そんないけない妄想をしちゃったよ♪
ツイッターに「北朝鮮が発射」 横浜市が誤送信
横浜市が10日午前11時20分ごろ、市危機管理室の市民向けのツイッター上に「北朝鮮がミサイルを発射した」と誤って書き込んでいたことがわかった。ミサイル発射に備えて、市職員が事前に準備していた文章を誤って送信したという。
投稿には「北朝鮮からミサイルが発射されたとの情報がありました。テレビ・ラジオ等で今後の情報に注意してください」などと書かれていた。ツイッターを読んだ人から問い合わせがあり、職員が誤りを発見して20分後に訂正された。このツイッターは約3万9千人が登録している。
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