かなり下火になったと感じるAIブームですが、新しいAIの話題です。
ちなみにAIブームですが、過去にもあったようで、今回のブームは3回目だそうです。
それでも、AIに期待している人はいると思います。
しかし、それがAIとして広まるでしょうか。
たとえば、あなたがAIの何かを商品開発したとします。
それを販売するときにAIとして売りますか?
たぶん何か名前をつけると思います。
そして、それが本当にすばらしかったら、その名前で広がると思います。
たとえば、スマホのiPhoneです。
iPhoneはスマホではなく、iPhoneを前面に押し出して売り出しています。
そのほうが、スマホとして売るより、ブランド力が高まります。
そもそも、AIの定義があいまいすぎます。
さて、AIについてはこの辺にして、今回の話題です。
Webサイトのgenerated.photosで、著作権フリーのオリジナル顔画像10万枚が公開されました。
ちなみに、アドレスはこちら
10万枚の顔画像があるところはこちら
この顔画像は、AIでつくったそうで、実際には存在しないそうです。
たとえば、こんなの
本当の顔みたいです。
ところで、これってなんに使えるのでしょうか。
あまり使い道が思いつきません。
あえて言うなら、化粧品の使用後イメージでしょうか。
たとえば、何かの商品のバックにでも使いますか。
私なら、商品と一緒に人の顔は載せません。
なぜなら、人は、自然と人の顔を見てしまうからです。
商品と顔があれば、人は商品より顔を見てしまいます。
とはいえ、すばらしい商品ばかりとはかぎりません。
そんなときに、人の目をそらすのはいいかもしれませんね。
後は・・・アイコラ作りですか?
いまいち使用目的が思い浮かびません。
ところで、10万人もあれば、世の中には似ている人がいるかもしれません。
そんなとき、なんか問題になりませんかね。
たとえAIといえ、まったく無から顔を作ることは出来ないと思います。
いちから作れば、それが人間の顔かどうか怪しくなるのではないでしょうか。
そのため、AIが学習するのに、実際の顔を使用していると思います。
そうなると、なかには実際の顔に似ているのがあっても不思議ではありません。
そもそも、AIなんていっていますが、これってランダムに組み合わせたアイコラじゃないのか。
とはいえ、フリーで使えるのはうれしいです。
私も、エロいアイコラでも作る機会があったら利用しようとおもいます。
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