じつは、このブログは、SEOのテストのために作りました。
始めてから、間もないこともあり、結果は散々です。
しかし、これは最初から予想していたことです。
さすがに、ブログをはじめて3日間の間、アクセスが0件では、へこみました。
いじけそうになり、「ブログを止めてしまおうか?」とも思いました。
しかし、自分に「SEOのテストのためにやっているんだ~」と言い聞かせ、まだ続けております。
SEO 【サーチエンジン最適化】とは
読み方 : エスイーオー
フルスペル : Search Engine Optimization
別名 : 検索エンジン最適化, 検索エンジン対策, サーチエンジン対策, サーチエンジンポジショニング, 検索エンジンポジショニング, Webポジショニングサーチエンジンの検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること。また、そのための技術。Webサイト構築などを手がける事業者の中には、SEOをメニューに用意しているところもある。
サーチエンジンは登録されているWebページをキーワードに応じて表示するが、その際の表示順位はそれぞれのサーチエンジンが独自の方式に則って決定している。この順位が上にある方が検索エンジン利用者の目につきやすく、訪問者も増えるため、企業などでは検索順位を上げるために様々な試みを行なう場合がある。その様々な技術や手法を総称してSEOという。
上のような、用語解説も、読んでくれている人のために、入れているのではなくSEOのために入れておりました。しかし、まったく関係ないことを入れることも出来ないので、その都度、いろいろと調べるので、今では勉強になっております。
せっかく、アクセスがあっても今は、トップページだけを見て終わり、と言う方が多いので、
「ブログをどげんかせんといかん!」
と思いました。
別に、SEOのためなら、アクセスしてくれたからいいんじゃない?」
と思うかもしれませんが、もし、これが物品の販売の、ネット通販をなら、商品の購入をしてもらえないのと同じです。
もともと、SEOのテストをしようと思ったのは、昔と違って、新規にネット販売の店を作っても、今はまったく売れないからです。
そこで、お金をかけずに、設ける方法はないかと思いテストを始めました。
ちまたの本屋などでは、ばか売れや、がんがんアクセスみたいなタイトルがついた本が売っております。
しかし、そのような本の作者は、経歴を見ると2002年ごろに、何千万円の売上があった、と言う方が多かったです。
でも、そのころはネットブームだったので、誰がやっても儲かりました。
つまり、今では、そのような情報は、過去のものでしかないのです。
本当に、価値ある情報は、簡単には手に入りません。
有料で、メールマガジンで売上を上げる講座などがあります。
本当でしょうか?
本当なら、そこのサイトが発行している、メールマガジンもすばらしいものです。
たぶん、そのメールマガジンを読むと、その講座を申し込みたくなるはずです。
しかし、結果は報告するまでもありません。
今では、そのような過去の情報が蔓延し、誰もがメールマガジンを配信するので、読み手もメールマガジンに興味を失い、読んでくれません。
最初から、スパム扱いにして、ゴミ箱に入るように設定しているのではないでしょうか?
スパム 【SPAM】とは
別名 : ジャンクメール, junk mail, バルクメール, bulk mail
公開されているWebサイトなどから手に入れたメールアドレスに向けて、営利目的のメールを無差別に大量配信すること。インターネットを利用したダイレクトメール。
インターネットではメール受信のための通信料は受信者の負担になるため、スパムのように受信者の都合を考慮せず一方的に送られてくるこうしたメールは、極めて悪質な行為とされている。また、スパム行為は同内容のメールを一度に大量に配信するため、インターネットの公共回線に負荷がかかる点も問題となっている。最近はiモード携帯電話など、インターネット接続機能を持つ携帯電話に対するスパムが社会的な問題になっている。
メールマガジンがここまで邪魔者にされるのは、楽天などのモールサイトにも原因があるのではないでしょうか?
楽天に出店すると、コンサルタントなるものの担当者が付いていました。(今は、どうか知りません。)コンサルタントに、売上の相談をすると、
「メールマガジンを出してください」
と、○○の一つ覚えのように言われました。
後は、楽天のばか高い広告の購入を薦められます。
また、楽天のその他のサービスを利用する時のことです、読まないこちらも悪いのですが、いろいろなフォームの下の方に、メールマガジンを購読するに最初からチェックが入っています。
ちなみに、楽天が送ってくる共同購入のメールマガジンに広告を出した場合、発行部数にもよりますが、親指と人差し指を引っ付けてOKってして見てください。
その丸の大きさくらいの、画像と数文字の言葉を、楽天の共同購入のメールマガジンに載せてもらうのに、30万円くらいかかりました。
水曜の朝から、共同購入のメールマガジンは送信されていました。
大体、午前中に商品の注文がありました。
もし、午前中に無い場合は、30万円パーです。
次の日などは、その広告の効果はありませんでした。
まるで、花火のような、一瞬のものです。
その広告の効果ですが、よくて利益が、広告代ぐらいでした。
大体、いつも赤字でした。
楽天の共同購入のメールマガジンをみると、”おすすめアイテム”みたいなのが書いてありました。(最近は、楽天のメールマガジンを見ていないのでわかりません。)
あれは、すべて広告です。決して、楽天が本当に良いと思って載せているのではありません。
ネットは、今までにいろいろなブームがありました。
SEOが、効果がなくなると、SEMと言うのが言われるようになりました。
SEMとは
読み方 : エスイーエム
フルスペル : Search Engine Marketing検索エンジンから自社Webサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。
検索エンジンのより上位に自社サイトが掲載されるようコンテンツを最適化するSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)や、キーワード連動型広告や有料リスティングサービスによる広告掲載などの手法がある。
もともと、検索エンジンの検索結果ページから自社サイトを訪れる人はその分野に関心を持っている可能性が高いため、優良な見込み客であることが経験的にわかっていた。この経験則を一歩進め、検索エンジンを広告媒体として積極的に活用するマーケティング活動がSEMである。
すでに、この時点でネット販売は儲かる!の時代は終わりました。
お金をかけなければ儲からない。と言う時代になりました。
ネット販売のすべてが、そのような状態でしょうか?
いいえ、今でも何億と儲けているところもあります。
しかし、そのようなところは、ネット販売のブームからやっていて、優良な固定客を沢山持っています。
そのようなところは、新商品案内のメールマガジンを発行すると、瞬く間に売れているようです。
でも、私が対象としているのは、この厳しいネット時代に、いかに新規で店を立ち上げて成功させるか?です。
長々と、最初のタイトルから、それてしまいました。
このブログの、アクセス解析をすると、ブラウザーがFirefox3の方がいました。
「え、もう、Firefox3が出たの?」
と思い、公式サイトにアクセスしました。
すると、まだ、Firefox2でした。
「な~んだ、ブラウザーを偽装しているのか~」
と思いましたが、Firefox3で検索しみました。
すると、Firefox 3 Beta 1 としてありました。
ブラウザとは
WWWブラウザ、あるいはWebブラウザの俗称。インターネット閲覧ソフトと言われる。もし言葉の意味がわからずにこのWebページを開いたのなら、これを見ているソフトがブラウザに当たるだろう。あなたはすでにブラウズ (browse=拾い読みする、品物をぶらぶら見て歩く)している。市場シェアとしては、Windowsに含まれているMicrosoftのInternet Explorer (IE)が9割ほどを占めており、残りをMozilla FirefoxやOpera、Safariなどで分け合っている状態である。
Mac OSのブラウザは開発元であるAppleが長らく自前でブラウザを開発していなかったため、Microsoftが開発していたIE:macがシェアの大半を占めていたが、AppleがMac OS X 10.2以降の環境で動作するSafariを公開したことにより、SafariがMac OSのブラウザが主流になりつつあると思われる。なお、IE:macはバージョン5.2.3を持って開発終了となった。Mac版のMozilla FirefoxやOpera、Caminoなども提供されている。
UNIX/Linux環境では、ディストリビューションによって含まれるブラウザが異なってくるが、多くはMozillaFirefoxやkonquerorといったブラウザが含まれている。w3m、lynxといったテキストブラウザも一部に根強い人気があり、テキストブラウザの一部はWindows版も存在する。
FirefoxなどのMozilla製品やOperaはタブブラウザであり、いわゆるタブが存在するが、IEはバージョン7からタブ機能が搭載される。IEのレンダリングエンジンを利用したIEコンポーネントブラウザはフリーソフトとして数多く存在しており、SleipnirやLunascape、Donutなどが人気である。タブブラウザの比較はタブブラウザ推奨委員会が詳しい。
ブラウザほど、説明して理解してもらうのが難しいソフトはありません。
なんたって、このソフトをしらなくても、インターネットが利用できるからです。
インターネットを利用していても、そのソフトがブラウザーと言うのを知らないからです。
”パソコンでインターネット見ている”で正しいのですが、”パソコンで、ブラウザのソフトを使って、インターネットしている”のでもあります。
私が、ブラウザを知ったのは、今から十数年前ぐらいだったと思います。
ブラジル人の友達が、ブラウザのソフトの箱をバイト先に持ってきていて、自慢していたのを覚えています。
確か、ネットスケープナビゲータだったと思います。
何のことかわからない私は、その友達に、インターネットを見せてもらいました。
確か、その時はNASA(ナサ)のホームページを見たと思います。
そのころは、まだ、回線の遅い電話回線だったと思います。
なかなか、画面が表示されずに、ワクワクしながら待っていたのを覚えています。
なぜ、NASAのホームページを見たかといえば、ニュースでNASAのホームページのことを言っていたからです。
ニュースの内容は、2000年問題で、最悪、核爆弾が誤作動で発射されるかも?と言う内容がホームページに書かれていると言うものでした。(かなり昔のことなので、記憶は確かではありません。)
最後に、Firefox3ですが、今までのFirefoxとなんらかわりありません。
しかし、普段使っている、IEのブラウザの方が慣れているので、IEを使うことにします。
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