AEDが、おぼれた女児の命を救ったそうです。
AEDって何?
ちょこっと調べてみました。
自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator,AED)は、心臓の心室細動の際に電気ショックを与え(電気的除細動)、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。日本で現在承認されている製品は薬事法上の、類別・機械器具12、一般的名称・半自動除細動器あるいは非医療従事者向け自動除細動器に該当する。海外の一部製品にあるような、完全に自動化された除細動器ではない。
そういえば、AEDだったかな?こんな文字の書いたものを、駅だったかな?で見たことがあります。
これが設置してあった位置が、足元あたりの低い位置でした。
最初は、消火器かな?って思いました。
近寄ってみると、なんかの機器が入っていました。
なんだ?
って思って通り過ぎた覚えがあります。
それが、AEDだったのですね。
でも、これって、めったに見ないと思うのですが・・・
AEDって、どこで必要になるか分かりません。
エッ!って場所で必要になる場合もあると思います。
そうなると、設置の数も増やさなければならないと思います。
ニュースを見ていると、毎日のように、税金の無駄使いの話題が・・・
その一部が、こんな必要なものに使われることを願います。
AED、おぼれた女児の命救う=一時心肺停止、監視員らが使う-新潟
26日午後1時25分ごろ、新潟市中央区神道寺南の新潟市鳥屋野総合体育館プールの25メートルプール(水深1-1.2メートル)で、同市中央区の女児 (5つ)がおぼれた。女児は一時心肺停止に陥ったが、監視員らが自動体外式除細動器(AED)や人工呼吸などの蘇生(そせい)措置を行った結果回復、命に 別条はないという。
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