価格破壊って言葉がありますが・・・
これも価格破壊のきっかけになるのでしょうか?
低価格で有名になった、インドの自動車会社の「ナノ」が、納車を開始したそうです。
で、いくらの車?
基本モデルが、12万3360ルピー(約23万8000円)、デラックスモデルが17万3000ルピー(約33万3000円)だそうです。
う~ん、安い。
と言いたいところですが・・・
なにぶん、私は貧乏。
金銭感覚が人と違います。
これでも、高いような・・・
では、国産車では・・・
もちろん、新車は買えません。
この値段なら、バイクかな?
最近、バイクがほしいな~って思っています。
そこで、考えているのが、スーパーカブ。
かっこいいとは思いませんが、燃費がいいみたいなので。
実は、私は、バイクの免許を持っています。
400ccまでですが。
だから、スーパーカブ110を考えています。
これなら、原付よりは早く走れます。
原付も早く走れますが、法律的には30キロでしたっけ?
さて、スーパーカブ110ですが、ホンダのサイトを見ました。
すると、消費税抜本体価格 格¥238,000となっています。
私が見たページはこちらです。
お~、まさに、「ナノ」と同じ値段だ~
やっぱり、ナノはお買い得だ~
元記事によると、タタ・モーターズでは、2、3年後に、ナノを米国や欧州でも販売することを検討しているそうです。
アメリカでも販売するなら、日本でも販売もあるかもしれませんね。
でも、やっぱり、値段は高くなるでしょうね。
だって、安全基準が違うもの。
そうなると、10万円ぐらいはアップするかも?
それでも安いかな~
と思ったのですが・・・
車は、新車ばかりではありません。
私の家の近くにもありますが、中古屋さん。
そこに行けば、古い車なら、これくらいの値段で買えます。
車に詳しくない私から見れば、けっこう立派でかっこいい。
それならば、やっぱり、国産の中古車かな?
でも、車は・・・
車の場合、駐車場がいります。
私の家の周りの駐車場は、高い。
以前散歩していたときです、駐車場の空きの看板が。
そして、月々の値段が。
その値段は、私が住んでいる家賃より高かったです。
やっぱり、車は私にとって高嶺の花です。
じゃあ、バイクは?
私の住んでいるところは、治安が悪い。
以前、自転車を持っていたときなど、椅子だけ取られました。
そんなところに、バイクを置いてあると・・・
やっぱり、移動は、徒歩と電車ですかね~
インドの超低価格車 納入開始 「ナノ」街を走る
インドの自動車大手、タタ・モーターズは17日、インドの低所得者層でも購入できることを目標に開発した超低価格車「ナノ」の一般ユーザーに対する納車を開始した。ナノは排気量624cc。4人乗りで、最高速度105キロとされる。販売価格は基本モデルが12万3360ルピー(約23万8000円)、デラックスモデルが17万3000ルピー(約33万3000円)。今年4月に初回生産となる10万台分の予約販売を行ったところ、購入申し込みが20万台を超える人気となり、抽選で購入者が決められた。
タタ・モーターズでは、2、3年後にナノを米国や欧州でも販売することを検討しているという。
インドの超低価格車 納入開始 「ナノ」街を走る(産経新聞) – Yahoo!ニュース
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