悲しいお知らせです。
ある研究者グループの発表によると、37億年以内に宇宙が消滅するかも?
その確率は、50%だそうです。
何と恐ろしい予想でしょう。
私は、残りの人生を楽しみたいので、明日にでも退職しようかと思うぐらいです。
なんて思うか〜〜〜〜
いったい、どこのボケが、こんな戯言いってんだ?
こんな予想、へたしたら、人類が確認出来る保証もないぞ〜〜
人類がそこまで存続しているかもあやしいぞ。
それに、その確率、50%って・・・
どうせ、今存在する人間は、誰も確認出来ないんだから、もっと大きく言っとけよ。
景気良く、80%ぐらいとか。
50%だったら、半か丁の博打並やぞ〜〜〜
当たるも八卦ってやつか。
わたしが、もっと近未来の予想をしましょう。
人類は、1万年以内に、98%の確率で地球から消滅する。
地球からってところがみそ。
じゃあ、どこへ?
それは1万年後まで、気長にお待ちください。
ま〜、5〜6回ぐらい転生輪廻を繰り返せば、1万年ぐらい経つでしょう。
ちなみに、私は、人間はこりごりなので、次回は猫にでも・・・
しかし、猫も大変みたいだからな〜
昨日も、私のアパートのした(私の部屋は2階)で、猫がケンカしていました。
縄張り争いですか?
そのうるさいこと。
窓をあけてしたを見ると、片方の猫が、ゆっくり逃げるところでした。
まるでスローモーションを見ているような動きで逃げていました。
なんか笑えました。
でも、当の猫にしたら、修羅場なんでしょうけど。
私としては、取っ組み合いをきたいしたのですが・・・
だって、猫のけんかって、声ばかりでそれほどたいしたことはありません。
死ぬことはないでしょう。
ま〜、そんなこんなで、生まれ変わるなら、猫も止めておきます。
なら・・・・
ミジンコでいいかな。
私の人生は、そんな惨めなものなので・・・
別に、宇宙消滅が37年後でもいいですけど。
37億年以内に宇宙が消滅? 理論物理学者による挑戦的な研究
世界の週末を回避することはできなくても、予測することはできる-永遠に膨張を続けるとされている宇宙だが、50%の確率で、37億年以内に宇宙および時間が消滅する可能性があると日米の研究者グループが発表した。
現在の理論に真っ向から挑む研究を発表した日米の天体物理学者のチームは「われわれが生きている間に時間が終わることはありえないだろうが、37億年以内に時間が終わりを迎える可能性は50%ある」と述べた。
これまで科学者たちは宇宙が膨張を続けており、今後も無限の時間膨張を続けると結論づけてきた。しかし研究グループは、物理学の法則に従えば「永久インフレーションを続ける宇宙」は説明できないという。
現在の理論は、宇宙が「ビッグバン」により137億年前に始まり、永久に膨張を続けると予測している。しかし、その一方で、物理法則を計算するために理論上の宇宙の消滅時期を用いてきた。
研究を発表した米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)のラファエル・ブソー(Raphael Bousso)氏は、これら2つを両立することはできないと指摘する。
ブソー氏はAFPの取材に「論文の要点は、永久にインフレーションを続ける宇宙で確率を計算するために広く使われていた特定の手法や仮定が、時間には終わりがあるとの結論を導き出すことだ。時間の消滅は、多くの第一線の物理学者たちが長年、計算上のツールとして用いてきたものだが、実際の物理的事象のように機能しており、単なる計算上のトリックと呼ぶことはできない」と語った。
一方、宇宙物理学者のチャールズ・ラインウィーバー(Charles Lineweaver)氏は、ブソー氏らの研究結果は単純な間違いだと指摘する。米ABCテレビに出演したラインウィーバー氏は、「ブソー氏の(取り上げた)宇宙の平均寿命は設定された時間にすぎない。妥当な確率を得るためにそういう設定をしているだけであり、統計上の手法を真剣にとらえすぎだろう」と述べた。
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