ランボルギーニは、『ムルシエラゴ』の生産を終えたことを明らかにしたそうです。
とはいえ、私はあんまり興味ありません。
そのため、ムルシエラゴって名前も覚えられません。
だから、ムルシエラゴって、たしか、かたつむりに似た名前だったような・・・
そんな感じです。
ちなみに、かたつむりに似た名前とは、エスカルゴの事です。
改めてみると、最後の”ゴ”しかあってないよ。
さて、そんな、名前も覚えられない、ムルシエラゴですが、なんできになったかと言うと・・・
ムルシエラゴの生産台数です。
総計、4099台。
なんで、あと一台つくって、4100台にしないのだろうか。
そのため、中途半端で、きになりました。
でも、こんな車って、台数が少ない方がいいのでは?
その方が、希少性があるもん。
それなのに、4099台って、この手の車としては、かなり量産かも。
だから、町でちらほら走っていそうな感じもします。
しかし、今だに見たことないな〜
ま〜、全世界で4099台ですからね〜
ランボルギーニ ムルシエラゴ、生産終了
ランボルギーニは5日、『ムルシエラゴ』の生産を終えたことを明らかにした。ムルシエラゴは2001年、『ディアブロ』の後継車としてデビュー。V12エンジンをミッドシップに搭載する、ランボルギーニのフラッグシップの位置づけだ。ディアブロの前には、『カウンタック』、『ミウラ』をルーツに持つという、まさに血統書付きのスーパーカーがムルシエラゴである。
5日、イタリアのサンタアガタ・ボロネーゼ工場では、ムルシエラゴの生産終了を祝う記念式典を開催。最終モデルはオレンジカラーの『LP670-4スーパーヴェローチェ』で、スイスの顧客の元へ届けられたという。
ムルシエラゴの10年間の累計生産台数は、4099台。同社のステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、「2011年、我々はムルシエラゴ後継車を発表する。それは、先進技術と圧倒的デザインを融合したモデルだ」と語り、『イオタ』と見られる新型スーパーカーの存在を示唆している。
コメント