トヨタの「パッソ」のCMで、津軽弁の会話がフランス語みたいって事で、インターネット上などで話題になっているそうです。
いったい、どこのインターネットで話題なのでしょうか?
これって、静かなブームぐらい怪しいのですが・・・
さて、私はテレビを見ていないので、こんなCMがあることすら知りませんでした。
そこで、このCMをYoutubeで見てみました。
ちなみに、そのCMのアドレスですが、改めて見てみるとYoutubeから削除されていました。
そこで、他にアップされているのを探したのですが、見つかりませんでした。
さすが、ネットでブームだけありますね〜
さて、CMを見た感想です。
確かに、フランス語に聞こえる。
ちなみに、私はフランス語はわかりません。
そういえば、過去に、中国人やブラジル人と働いたことがあります。
その時に、中国語やポルトガル語を聞いたことがあります。
日本も国際化ですね〜
私の家の近くにも、外国人がいるようです。
なんで、外国人かってわかるか?
ま〜、見た目も違いますし、まず、言葉も違います。
その外国人たちは、大きな声で話しています。
でも、一体どこの人?
たぶん、中国人か韓国人かブラジル人でしょう。
でも、どこの人かわかりません。
その程度の、認識力の無い私が、このCMについてフランス語みたいと言ったところで説得力はありませんね。
さて、私は、今年の始めころから英語を勉強しています。
その結果は、泣きたくなるくらい変化なしです。
英語を聞いても、まったくわかりません。
かなり落ち込みます。
ところで、今回のCMの津軽弁です。
これも、れっきとした日本語です。
日本人の私がわかって当然です。
でも、一言もわからない。
同じ日本語でも、ちょっと変わるとこの始末です。
外国語ならなおさら。
そう考えると、ちょっと元気になりました。
いつかはわかる日が来るかも?って事で英語の勉強を続けることに。
でも、わかる日がくるのかな〜
そういえば、昔、努力は酬われるって聞いたことがあります。
しかし、この年になると、人生って酬われない努力も結構あるのでは?
って思うようになってきたのですが・・・
フランス語?聞げば津軽弁だ〜 トヨタ自のCMがネットで話題
テレビで全国放映されているトヨタ自動車の小型車「パッソ」のCMで、登場人物が交わす津軽弁の会話がインターネット上などで話題になっている。使われているのはれっきとした津軽弁なのに、語感からフランス語と受け取る視聴者が多い。外国語と方言がよく似ているという意外性が受けている。
CMには女優仲里依紗さんとお笑いトリオ「森三中」が出演。仲さんが「わのかでパン、しけるめに鍋さフォンデュせば、うだでぐめよ(わたしのフランスパン、焼きたてのうちに鍋でフォンデュすればおいしい)」と話し掛け、森三中の大島美幸さんが「せばだば、やってみら(それでは、やってみます)」と答える。
CMを企画したトヨタマーケティングジャパン(東京)によると、企画案の検討を始めた7月初旬、津軽弁とフランス語の共通性が面白いと盛り上がった。方言の温かさも評価され、津軽弁の採用が決まったという。
津軽弁の指導は青森市出身の女優が担当。話し方はフランス語に似せ、出演者の服装もフランスをイメージし、字幕まで付けた。
CMの会話は、インターネット上のブログを中心にブレーク。検索サイトで、「パッソ 津軽弁」と打ち込むと、1万件を超える検索結果が出た。「フランス語だと思った」などの感想が目立ち、トヨタマーケティングジャパンは「狙い通り」とニンマリ。
津軽弁とフランス語の共通性について、津軽弁を紹介する市民団体「津軽弁の日やるべし会」の伊奈かっぺい代表(63)は「鼻濁音が多く、似ていると昔から言われていた」と指摘している。
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