大王製紙前会長の井川意高(もとたか)容疑者(47)が、連結子会社やファミリー企業からの借入金のうち、約90億円をマカオのカジノで使ったみたいです。
すごいですね~
私のお金ではないので、逆にあっぱれと褒めてあげたいぐらいです。
でも、使ったのが、マカオではなく日本ならよかったのに~って思います。
そしたら、少しは日本の役にたったかも?
こんな人がいるから、日本にもカジノ構想が持ち上がるのでしょうか?
なんか、最近のニュースといえば不景気なことばかりです。
そんな中で、企業のボンボンが大金を使ってギャンブル。
いまどき、テレビドラマにも出てきそうにない話です。
そんな話が出てきたら、逆に嘘っぽくてしらけてしまいそうですが。
そして、その使った金額が半端ではありません。
「日本にも、まだまだ夢のような世界があるんだ~」
と、ちょっと勇気づけられました。
ま~、使われたお金が、まったく私と関係ないからいえることであって、
この会社の社員にとったら、複雑でしょうね~
考えようによったら、その会社で頑張れば、そんな馬鹿なことができるかも?
でも、ニュースによると、創業家のボンボンだからできたみたいですね~
私も、今度生まれてくるときは、金持ちのうちに生まれたいですね~
大王製紙前会長、マカオのカジノに90億円
大王製紙前会長の特別背任事件で、前会長・井川意高(もとたか)容疑者(47)が連結子会社やファミリー企業からの借入金のうち、約90億円を中国・マカオのカジノでのギャンブルに投じていたことが26日わかった。
シンガポールのカジノにも数十億円を投じていたことも判明し、借入総額は百数十億円に上っていた。東京地検特捜部は、ほぼ全額がカジノに使われたとみて、裏付けを進めている。
特捜部の調べなどによると、井川容疑者は2009年頃から非連結のファミリー企業などから数十億円を借り入れ、昨年5月12日~今年9月6日には連結子会社7社に指示して106億8000万円を個人口座などに振り込ませていた。
関係者によると、この計百数十億円に上る借り入れのうち約90億円が、井川容疑者の口座を経由して、マカオでカジノを運営する会社が、日本に開設した口座に振り込まれていた。口座はカジノ専用の取引口座で、残高はほとんどなく、ほぼ全額がギャンブルに使われたという。
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