面影あるかな?50年前の面影が甦る!新型「フィアット500」日本発売

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新型「フィアット500」のイメージ画像

新型フィアット500ですか?車の事を知らない私は、日産マーチかと思いました。

記事では、50年前の面影が甦るってなってますけど・・・

旧型の方は、ルパン三世 カリオストロの城で有名だと思います。

新型が出るニュースは、以前から聞いていました。

結構、楽しみにしていました。
新型「フィアット500」後

新型「フィアット500」

でも、ちょっとがっかりかな・・・・

ワーゲンに、ミニなど、新型のニュースが出たときは、ワクワクしました。

しかし、実物を見てがっくり・・・

どうしても、居住性を考えているのか、同じようなデザインです。

旧型「フィアット500」赤【旧型フィアット500】
じつは、私は旧型のフィアット500を、買おうと考えた事があります。

ルパン三世を見て、ほしくなりました。

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古い車なので、新車ではありません。

旧型「フィアット500」白【旧型フィアット500】

値段は、100万円ぐらいだったと思います。

排気量は、当時の軽自動車並だったと思います。

しかし、輸入の関係で普通ナンバーしか取れないと言われました。

また、高速道路は走らない方がいいと言われました。

数々の、難条件のため購入は止めました。

この記事をみて、なんだか昔の事を思い出しました。

新型「フィアット500」横

新型「フィアット500」中

50年前の面影が甦る!新型「フィアット500」日本発売

フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、「フィアット500」を2008年3月15日から売り始める。1957年に初代が発表され、「チンクェチェント(イタリア語で『500』の意味)」の愛称で人気を博したフィアット製コンパクトカーの新型。ヨーロッパのカー・オブ・ザ・イヤー2008を受賞した話題のクルマだ。

初代のイメージを引き継いだデザイン

初代のイメージを引き継いでデザインされたエクステリアは、その特徴的なプロポーションなど、随所に初代の面影を垣間見ることができる。ボディサイズは全長3545mm、全幅1625mm、全高1515mm。3ドアのコンパクトなボディでありながら大人4人がゆとりを持って座れる室内とし、実用性も兼ね備えている。

インテリアも、特徴的な一体型メーターや初代のインテリアをイメージしたスイッチ類など、趣向が凝らされている。また、ラゲッジルームも185リッターの用量を確保。後席バックレスト格納時は最大で550リッターとするなど、収納面においても充実を図った。リアシートは分割可倒式となる。

さらに、安全面も向上。2つのフロントエアバッグのほか、運転席ニーエアバッグをはじめとする7つのエアバッグを設置した。また、ダブルプリテンショナー式3点式フロントシートベルトや、パニックブレーキをかけた際に自動的にハザードランプを点滅させるESSなどを標準装備とした。

日本導入を記念して、特別限定モデルも発売

日本に導入されるモデルは、総排気量が1240cc、最高出力69psの、直列4SOHC8バルブエンジンを搭載した「Fiat 500 1.2 8V Lounge」。変速機には5速シーケンシャルシフト式手動変速のマニュアルモードと自動変速のオートマチックモードが選べる「デュアロジック」を採用した。価格は225万円。

今回の日本導入を記念して、フロントフォグランプやボディ同色サイドモール、フルオートエアコンなどの装備を追加した特別限定ローンチモデル「Fiat 500 1.2 8V Lounge SS」を200台限定で販売する。こちらの価格は233万円。

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新型「フィアット500」ステアリング

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