Ping(ピング)を打つのであって、ピングー(Pingu)を打つのではありません。
日本語で書いて、ピングーと伸ばしてしまうと、大変なことになります。
今回のタイトルだと、ペンギンのピングー(Pingu)を、打ってしまうことになります。
そんなことをすれば、ピングー(Pingu)のファンから打つのではなく、たたかれます。
今回のPing(ピング)は、ブログの用語です。
PING送信って?
自分のサイトを更新した時、自動的に登録したサイトに連絡する機能のことです。ピング受信サイトは、ピング送信で送られてきた更新されたサイトを速報のようにページにアップしみんなに報告します。PING送信してどうなるの?
あなたのサイトを更新するたびに、ピング先のサイトがあなたのサイトが更新した事を発表してくれます。
ピング送信しない場合は、あなたがサイトを更新したのに誰も気づいてくれません。
人気のサイトを作っても毎日更新しないのに、お気に入りに追加して毎日見に来てくれる人に悪い。そのうち、離れていってしまいます。
そこで、ピング送信機能を使って送信すると、サイトを更新して見に来て欲しい時に、あなたのサイトに見に来てくれます。インターネットの世界には新規更新したBLOGページを収集して、発表してくれるサイトがたくさんあります。そういった情報発信ページにはいろいろな人が訪れ情報を探しています。通常「PINGサーバー」と呼ばれるこれらのサイトに対して、ページが更新した事を知らせる方法がPING送信です。
大きなサイトに下記のものがありますので、ピング送信先に希望の下記URLを入力してください。たくさん記入すれば見られる確率もアップします。
この抜粋の説明でわかっていただけたでしょうか?
これを書いている私は、いまいちわかっておりません。
だから、他のサイトの説明をそのまま抜粋させていただきました。
わかっていることは、ブログを見てもらうと言う、一つの手段だと言うことです。
このPINGの説明を抜粋させていただいた、FC2ブログ では、ちゃんと初期設定でいくつか登録されているそうです。
しかし、私はWordPressを使った、どこにも属さないブログです。
このPINGも、自分で設定しなければなりません。
そこで、いろいろと調べることにしました。
何を調べたこと言いますと、楽することです。
上のPingの説明でもわかるように、「PINGサーバー」なるものは沢山あるようです。
つまり、
「めんどくさ~~~い」
ブログは見てもらいたいが、面倒なことはイヤ。
なんて、わがままなんでしょう。
しかし、私のような人もいるはずです。
そんな人のために、商売する人もいます。
いました。そんな心優しい人が。
なんと、1っ箇所にPingを打てば、数箇所の「PINGサーバー」に打ってくれるのです。
又、私のように個人の非営利だと、利用は無料です。
登録も簡単でした。
数箇所、入力したぐらいです。
名前と、アドレスと、後ちょっと、って感じです。
めんどくさがりな、私でも簡単に出来きました。
「ちゃんと、出来てるの?」
そんな声が聞こえてきそうです。
しかし、そのサイトの送信履歴を見れば、ちゃんとPingが送れていました。
ここが、私が登録したところです。
おっと、日本語で書くと、ペンギンのピングーと同じですね。
ここのシステムは、自分で「PINGサーバー」を追加することが出来ます。
「PINGサーバー」は、検索すれば心優しい人が、一覧にしたサイトが見つかります。
でも、このサービスで最初から、沢山登録されております。
いちいち、有るか無いかチェックするのが面倒だったので、Yahooだけ登録しました。
なぜ、Yahoo(ヤフー)かって?
だって、大きそうだし~、だから~、楽して沢山の人が見てくれそうだし~。
最後に、私はWordPressの設定ですが、
ログインして、設定 → 投稿設定とします。
そのページの一番下の、”更新情報サービス”の欄に、「PINGサーバー」が指定するアドレスを入力します。
私の、WordPressは、すでに1つPingサーバーが登録されていたので、改行してそのアドレスを登録しました。
たぶん、これで出来ているのではないでしょうか?
頼りなくてすみません。
しかし、Googleでの、ブログの内容反映が、以前に比べてよくなったようです。
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