ブログを始めて、日にちも経っていないので、まだまだアクセス数が少ないです。
そんな中、初めてのコメント?らしきものも書かれ喜んでいます。
最近、トラックバックも・・・同じ人から、同じ記事に何通も、日増しに増えます。
最初、トラックバックに、気づいた時はうれしかったです。
「お~、見てくれて人がいたんだ~」
さらに気になるのが、リンク先です。
「う~~ん」
リンク先は、英語で書かれています。
内容は、音楽のようです、
トラックバックが、私のDVDの記事のところなので、
「関連あるのかな~?」
なにぶん、英語で書かれているので内容がわかりません。
でも、その時は同じ記事に、50件以上のトラックバックがされていました。
「これって、スパムかな~」
相手の内容がわからないだけに、判定が出来ません。
ちなみに、この場合のスパムは、トラックバックスパムとなるようです。
トラックバックスパム 【trackback spam】
別名 : トラバスパム著名なウェブログ(ブログ)に記事とは無関係な内容のトラックバックを送信し、自分のウェブログに読者を誘導すること。迷惑な広告トラックバック。
ウェブログの機能の一つに、記事中で言及した別のウェブログの記事にリンクを貼ったことを通知し、その記事にリンク元の記事への逆リンクを自動的に掲載するトラックバック機能がある。これは基本的には誰でも自由に使えるため、ウェブログ形式で自社サイトを運営する業者や、自己顕示欲の強い個人のウェブブログオーナーが、読者の多い著名なウェブログに広告目的でトラックバックを送ることがある。これがトラックバックスパムである。
トラックバックスパムとは 【trackback spam】 – 意味・解説 : IT用語辞典
この解説では、著名なとなっていますが、私のブログは、まだそのレベルに達していません。
私のブログに、トラックバックをするメリットがわかりません。
しかし、同じ人から何件もトラックバックってスパムかな?
勝手にトラックバックを削除しても、悪いしな~と思い、そのままにしておきました。
次の日に確認しました。
また、50件ぐらいありました。
また同じ人からです。
それも、同じ記事に数十件もトラックバックがありました。
さすがに、これはスパムだと思い、削除していきました。
すると、削除しても削除しても、トラックバックが減りません。
その時、トラックバック攻撃が、リアルタイムで行われていました。
手動で、削除するのはとても大変です。
「どうしようかな~」
ふと、WordPress のプラグインの中で、使い方のよくわからない、プラグインがあることを思い出しました。
最初から、WordPressに装備されている、Akismetと言うプラグインです。
どうも、スパムに関するプラグインらしいです。
「まだ、アクセス数が少ないのに、スパムなんて・・・使う事ないだろうな~」
まさか、こんなに早く、使う日が来るとは思っていませんでした。
プラグインのAkismetは、ただ、設定画面で”使用する”の設定ボタンを押すだけではダメなようです。
WordPress.com API key なるものが必要みたいです。
しかし、それ以上のことはまったくわかりません。
そこで、Googleで調べる事にしました。
そこで見つけたのが、
ここには、Akismetの導入方法が詳しく書かれています。
- Akismet配布サイトからプラグインを入手する(これは、最初からWordPressに入っているので必要ありませんでした。
- 管理画面 -> プラグインからAkismetを有効化(は~い、しました)
- 「Akismet は作動していません」という警告が表示される(何か表示されました)
次は、Akismet API-Kyeの入手方法です。
WordPress.comのユーザー登録画面に入る (は~い、入りました)
「げ、英語だ・・・・」
私は、英語がわかりません。
めまいが・・・・
しかし、解説のページに記入の仕方も書いています。
項目を埋めて送信する
Usernameは4文字以上で英数字のみ
Legal flotsamにチェックを入れる(規約に同意)
よく見ると、それほどたいした事ありません。
Username: → ニックネームを入れました。
Password: → 適当に入れました。
Confirm: → パスワードの確認でしょう?(また、パスワードを入れました。)
Email Address: → 自分のEメールアドレスを入れました。
Legal flotsam: → チェックマークを入れました。
しかし、次がわかりません。
Gimme a blog! (Like username.wordpress.com)
Just a username, please.
「な、なんだ・・・」
「英語で、何か書いている」
ここで、非常に悩みました。
Akismetの日本語解説のページには、これについて書いてありません。
どちらかを、選ぶようです。
「適当に選んじゃえ~」
しかし、Googleで見つけた日本語の解説のページに、
AkismetはAPI-Kyeを適用して初めて動きます。API-KyeはWordPress.comのユーザーになれば無料でもらえます。ただしプロのブロガーは1ヶ月あたり5ドルを支払ってください。
と書いてありました。
「え、もしかして、これの事を聞いてるのかも?」
「1ドル、100円として、5ドルだから500円」
嫌がらせのために、無駄な500円を払うのはイヤです。
さ~あ、悩みます。
二つに一つです。
英語は読めません。
「お~、翻訳しよう」
Yahooに、翻訳する所があることを思い出しました。
2つあるうちの、”Gimme a blog!”を翻訳する事にしました。
「翻訳開始~」
フォームに、わからない英語をいれて、ボタンを押すだけです。
” ブログをくれ!”と翻訳されました。
「何を言っているのだ~」
「私は、API-Kyeがほしいのだよ~」
この時点で、API-Kyeがどんなものかわかりません。
しかし、” ブログをくれ!”とは違う事はわかります。
とりあえず、上の”Gimme a blog! (Like username.wordpress.com) ”を選んでNextのボタンを押しました。
次の画面です。
「何かが、ちがう・・・」
どうも、私の期待していたのとは違うようです。
何か、ブログの設定のようにも見えます。
ブログの新規申し込みのようです。
しかし、英語は読めません。
「ちょっとまった~」
ブラウザーの戻るをクリックしました。
ダメでした・・・・
仕方がないので、適当にそのフォームを記入しました。
もちろん、何が書いてあるかわかりません。
進んで行くうちに、新規のブログが出来ました。
「わ~~い」
「ブログができた~~~」
なんてこった・・・・
本来の目的と外れています。
問い合わせのようなものがあります。
しかし、英語です。
どうしようかな・・・
また、新規で登録する方法もあります。
しかし、いろいろな名前で登録すると、後が困ります。
適当に、リンクをクリックしながら、自分の行動に後悔していました。
すると、パスワードのような文字列がありました。
「もしや、これがAPI?」
それを、自分のブログの”Akismet 設定”に入れました。
設定更新のボタンを押すと、”このキーは有効です”と表示されました。
ここまでの作業で、とても疲れました。
この日はこれで寝る事にしました。
つきの日に、このプラグインが、ちゃんと働いているか確かめてみました。
すると、あらたなトラックバック100件が、ちゃんと削除されていました。
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