ついに値下げですか?Windows Vista(ビスタ)が値下げされるようです。
私は、こんなニュースを見ても、それでもWindows Vista(ビスタ)は、ほしいと思いません。
マイクロソフトは、Windows Vista(ビスタ)を安くすれば、Vistaが普及すると考えているのでしょうか?
この記事で知ったのですが、ウィンドウズ・ビスタのホーム・プレミアムが3万円弱で、アルティメットが5万円弱もするのですか?
ボッタクリですね。
これだけ、普及していて、独占の状態でこの値段ですか?
値下げしても、まだ高いように感じます。
しかし、私は安くなっても、Windows XPのインストールされているパソコンの購入を考えています。
一番の理由は、今までのソフトとの互換性です。
パソコンだけでも高いのに、ソフトを買い換える余裕までありません。
しかし、みんながどう思っているかわかりません。
そこで、2ちゃんねるを見てみました。
やはり、「いらねー」みたいな否定的な意見が多かったように感じます。
どうも、使い勝手が悪いような意見が多いようです。
安くなっても、もう少しWindows Vistaの購入は、待ったほうが良いように思います。
なぜならば、もうすぐWindows Vistaのサービスパック1(SP1)が公開されます。
これをインストールして、またトラブルが出ないとは限りません。
このまま待って、Windows Vistaの次のOSが出るまで待ちたい気分です。
「ウィンドウズ・ビスタ」2種を20~48%値下げへ
米マイクロソフトは28日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」の店頭販売価格を、日本を含む世界70か国で値下げすると発表した。
3月に予定されているビスタの更新ソフトセット「サービスパック1(SP1)」の配布に合わせて値下げされる。米メディアによると、米国での値下げ幅は20~48%で、根強い需要がある旧OS「XP」からの乗り換え促進を図るのが狙いだ。
値下げ対象製品は、ビスタの家庭用上位版の「ホーム・プレミアム」(3万円弱)と最上位版の「アルティメット」(5万円弱)の2種類となる見込み。
ビスタの累計出荷数は、1億本を突破したが、既存ソフトの互換性や安定性についての不安が指摘されており、ビスタ発売後もXPを使い続ける利用者が多いという。
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