自動販売機でタバコを買う場合、年齢を確認する為に専用のICカード「taspo(タスポ)」が必要になるみたいですが、運転免許証もそのカードの代わりをするようです。
ところで、私はタバコを吸いません。
ずいぶん昔に、タバコをやめました。
他人から、
「簡単にやめられたの?」
って聞かれます。
私は、簡単にやめる事ができました。
貧乏には勝てませんでした。
ところで、今回の「taspo(タスポ)」ですが、私も申し込んでみようと思いました。
もちろん、タバコを吸わないので必要ありません。
なのになぜ?って
いや~、ブログのネタにと思いまして・・・
ただ、それだけの為です。
ところで、「taspo(タスポ)」の申し込み用紙ですが、タバコの自動販売機に設置してあったので簡単に手に入りました。
また、カードは無料で発行してくれるようです。
指定の用紙に記入して、申し込み用紙に同封されている封筒で送るだけです。
この封筒を送るにも、お金はいりません。
しかし、私は申し込みませんでした。
なぜなら、運転免許証などの本人を確認できるコピーの他に、写真が必要だったからです。
正直なところ、面倒でした。
もし、私がタバコを吸っていたら、申し込んだでしょうか?
たぶん、面倒なので申し込んでいないでしょう。
私は、タバコに関して興味がないので不確かですが、今回の「taspo(タスポ)」が必要なのは、自動販売機ので購入の場合のみだったと思います。
たとえば、コンビニなどでタバコを買う場合は、「taspo(タスポ)」は必要なかったと思います。
私の家の周りには、コンビニが多いので、たぶんコンビニまで買いに行ったでしょう。
ところで、今回、「taspo(タスポ)」のカード以外にも、運転免許証がこのカードの代わりをするようです。
私としては、当初の予定通り、「taspo(タスポ)」のみにすればいいのにと思います。
私の友達は、ヘビースモーカーです。
今までに、友達から何度も禁煙宣言を聞きました。
しかし、その度に禁煙は失敗しました。
また、めんどくさがりです。
たぶん、今回の「taspo(タスポ)」は申し込んでいないでしょう。
友達は、田舎に住んでいます。
ど田舎です。
近くにコンビニはありません。
かろうじて、家の近くに、ジュースの自動販売機とタバコの自動販売機があるだけです。
近くと言っても、歩いて10分ぐらいは掛かります。
もし、「taspo(タスポ)」のみだったら、たぶんタバコを買う事ができないでしょう。
そこで、強制的に禁煙ができます。
案外、同じような状況の人が、たくさんいるのでは?
友達の健康の為にも、「taspo(タスポ)」のみで強行してほしかったです。
たばこ購入時の年齢確認、taspo以外に運転免許証でも可能に (マイコミジャーナル)
財務省はこのほど、7月1日より全国で導入される未成年の喫煙を防止するためのたばこ自動販売機の成人識別機能について、予定していた成人識別ICカード「taspo(タスポ)」対応の自動販売機以外にも運転免許証で年齢を識別する装置も認める方針を明らかにした。
このたび財務省が認めた年齢を識別するための装置は、松村エンジニアリングの運転免許証年齢識別装置(EXC-2100MA)。自動販売機に後付設置が可能で、装置に運転免許証を挿入すると約3秒(読取2秒/認識1秒)で利用者の年齢を判定するというもの。旧型の免許証でも識別が可能だ。
taspoは発行するために指定用紙に名前/住所などの個人情報を記入、顔写真と身分証明書を添えて社団法人日本たばこ協会に送る必要があるため、普及が遅れていた。その一方で、販売店側は自販機の買替/改修が必要だった。
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