コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、フェラーリ「F430」の追加モデル「F430スクーデリア」の日本価格および詳細を、発表したそうです。
まず、わからないのが、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド って会社です。
そこで、ちょこっと調べてみました。
ますは、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド の会社のホームページです。
CORNES & COMPANY LIMITED | コーンズ&カンパニーリミテッド
ホームページを見ていますが、いまいちわかりません。
おっと、フェラーリの画像があります。
どうも、今回のフェラーリのようです。
そのほかに、ロールス・ロイスもページもあります。
cornesmotor.com/Rolls Royce PHANTOM
ロールス・ロイスと言えば、高級な車で有名です。
でも、このデザインだと、あまりほしいと思いませんね~
どちらかといえば、こちらのベントレーの方が、カッコイイと思います。
cornesmotor.com/Bentley Arnage T
ところで、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド って、車屋さん?
って思ったんですが、いろいろと手広くやっているようです。
いまいち、わからん。
そこで、他を調べる事にしました。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド (Cornes & Company Limited) は、東京を拠点とする、外資系(香港資本)の総合商社。
事業内容は、日本国内におけるフェラーリ、マセラティなど高級乗用車の販売、農業機械、産業機械、香料、電子デバイスの輸入、環境関連事業などである。
次に、フェラーリ「F430スクーデリア」 です。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドが、フェラーリ「F430」を改造して、「F430スクーデリア」でも作っているのかと思っていたのですが、どうも違うようです。
今度は、「F430スクーデリア」について、ちょこっと調べてみました。
う~ん、わからん・・・
車についての、ウンチクは沢山あります。
しかし、根本的にわかっていないので・・・
おっと、こんなのがありました。
スクーデリア・フェラーリ(Scuderia Ferrari)は、イタリアの自動車メーカー、フェラーリのモータースポーツ部門である。F1コンストラクターとして、現在はメインスポンサーであるタバコブランド「マールボロ」の名を冠し、「スクーデリア・フェラーリ・マールボロ」(Scuderia Ferrari Marlboro)が正式名称となっている。
なお、イタリア語の「Scuderia」とは厩舎の意味から転じた、英語の「Team」に当たる言葉である。カタカナ表記に当てはめる場合は「スクデリーア」(リにアクセントを置く)とした方がより近いが、日本では「スクーデリア」と表記されることが多く、注意が必要である。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つまり、「F430」をチューニングして、「F430スクーデリア」が出来たって事でしょうか?
ところで、私も、昔、フェラーリに憧れていました。
イベントで、フェラーリのテスタロッサや、F40だったかな?展示されると言うので、友達と一緒に見に行きました。
フェラーリと言えば、家が買えるくらいの値段の車です。
その車が、間近かで見られるので、ワクワクしていました。
ところで、見た感想です。
「以外に、ちゃちいな~」
想像では、もっと、高級感があると思っていたのですが、実物はまるでプラモデルのようでした。
友達と交わした会話が、
「これやったら、日本車の方が、りっぱやな」
です。
正直なところ、何千万も出して、ほしいとは思いませんでした。
しかし、フェラーリと言えば、熱烈なファンがいます。
そんな人の前で、フェラーリの悪口を言うものではありません。
「フェラーリって、案外、ちゃっちいな」
何気なく、フェラーリ信者の前で、この言葉を言ってしまいました。
その結果、何時間も、フェラーリのウンチクを聞かされる拷問を受けた事があります。
ところで、記事によると、デリバリー時期は5月頃を予定だとか。
今は、5月です。
注文すれば、すぐに届くのでしょうか?
一度は、フェラーリに乗って見たいと思います。
しかし、何千万も出して、ほしいとは思いません。
どうせ、すぐぶつけるので、安い車で十分です。
F1技術を結集 フェラーリ「F430スクーデリア」
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、フェラーリ「F430」の追加モデル「F430スクーデリア」の日本価格および詳細を2008年4月28日に発表した。
「F430スクーデリア」は、2007年9月のフランクフルトモーターショーで発表され、翌10月には東京モーターショーにも姿を現していた。同車は、「F430」をベースに走行性能を高めたモデル。開発には元F1ドライバー、ミハエル・シューマッハ氏も関わり、F1マシンの最先端テクノロジーが盛り込まれている。
ベース車両から100kgも軽くなった
ベース車両(1450kg)から100kgも軽量化された同車は、最高出力510ps(ベース車比20ps増)の4.3リッターV8エンジンをミッドシップに搭載し、後輪を駆動する。パワーウェイトレシオは2.45kg/psとなり、市販車としては驚異的な数値を実現した。
トランスミッションには、最速60ミリ秒でのシフトチェンジが可能な“F1スーパーファースト2ギアボックス”を搭載する。このシフトチェンジにかかる時間はセミATトランスミッションの中でも最速の部類に入るという。ブレーキはカーボンセラミック素材を用いた専用のブレーキシステムが採用され、長時間のサーキット走行でも安定した性能を発揮し、最高速が320km/hを超える性能に見合ったものとなる。
価格は3026万1000円となり、デリバリー時期は5月頃を予定している。
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