「コスプレ」の世界一を決める、「世界コスプレサミット2008」の東京予選が行われたそうです。
結果は、「風の谷のナウシカ」のコスプレをしたチーム「はっせ」が優勝したそうです。
私は、それほどコスプレに興味はありません。
遠くから見るのはいいですが、あまりお近づきにはなりたくないって感じです。
本人達が満足してやっているので、私がとやかく言う筋合いは無いです。
そんなコスプレですが、世界一を決めるとなると、話は違います。
どんなものでも、世界一となると、それなりに人々を魅了させます。
奇想天外なものや、人の度肝を抜くようなものを作り出した場合、そのことによってイメージもガラッと変わる場合があります。
今回のイベントを見ることによって、私の近寄りがたいコスプレのイメージは変わるかもしれません。
もしかしたら、その作品のすばらしさに感銘を受け、次回はこのイベントに私が参加しているかも知れません。
何事も、きっかけは些細な事が多いようです。
実は、この記事に画像が付いていました。
そこには、今回の予選に出場した人が写っていました。
画像が小さくて、どのようなコスプレをしているか分かりません。
逸る気持ちを抑えつつ、その画像の拡大版を見るために、リンクをクリックしました。
その画像です。
私の感想ですが、この人たちに敬意を表して言うのは止めておきます。
でも、今言えることは、来年このイベントに、私が参加する事は無いでしょう。
<世界コスプレサミット>「風の谷のナウシカ」が日本代表
アニメやマンガ、ゲームのキャラクターになりきる「コスプレ」の世界一を決める「世界コスプレサミット2008」の東京予選が18日、東京都文京区の「東京ドームシティ」で開かれ、「風の谷のナウシカ」のコスプレをしたチーム「はっせ」が優勝した。
予選では、5チームの演技が行われた。劇場版アニメの登場で人気を博している「新世紀エヴァンゲリオン」や、音楽ソフト「初音ミク」のコスプレーヤーが登場、2人1組で約3分のパフォーマンスを披露した。
前回の予選を「デスノート」で制し、世界大会では準優勝に輝いた女性チーム「はっせ」(キキワンさん、時雨直輝さん)が、劇場版アニメ「風の谷のナウシカ」のナウシカと王蟲(オーム)で、ナウシカの復活シーンを演じた。キキワンさんは「ジブリ作品が好きで以前にコスプレで挑んだのですが、そのときは負けたので、今回は勝ててうれしかった。前回の世界大会はパフォーマンスが今ひとつだったので、今度こそ全力を出したい」と昨年の“リベンジ”を誓っていた。
同チームは名古屋市で8月に開かれる世界大会に参戦し、日本勢初の優勝を目指す。
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