元の記事は(この下に元記事をコピペしています)、JPCERTコーディネーションセンターが、年末年始の長期休暇に備えて確認すべきセキュリティ対策事項を公開した内容です。
確かに、パソコンをする以上は、セキュリティ対策は必要です。
世の中、いい人ばかりではありません。
一番の対策は、セキュリティソフトを入れる。
これで、おしまい。
もちろんアップデートは必要ですよ。
ところで、今回の記事のような内容は、かなり大げさだと思います。
まるで、パソコンを使うと、ウイルスに感染しまくったり、ハッキングされまくったりと日常茶飯事のような印象を受けます。
そんなに、素人を焦らすなよ。
このような、大げさな内容の記事は、間違った情報を広げることになります。
私は、今まで転職をしまくってきました。
パソコンが好きなこともあって、パソコンの話をしますが、ウイルスに感染した人を聞いたことがありません。
ま~、あえて言うなら、私ぐらいですかね~
私の場合は、火事の現場に、爆弾持参って感じなので自業自得です。
セキュリティーソフトを信用して、ウイルスだと思われるプログラムを実行。
運悪く、新種のウイルスにあたってしまいました。
その一回限りです。
また、セキュリティーの認識が広がった原因に、Winnyがあると思います。
私も過去に、Winnyをやっていました。
たびたび、ウイルスに遭遇しました。
でも、先ほどの一回以外は、セキュリティーソフトが対処してくれました。
Winnyの問題も、ちゃんとセキュリティーソフトをいれていれば、ここまで問題にならなかったと思います。
おっと、気が付くと、まるでセキュリティーソフトの宣伝のようになってきました。
そのセキュリティーソフトですが、高いよ~
もっと、安くならんかね~
安くなれば、気楽に入れれるのですが・・・
そんな理由もあり、いまだに入れていない人もいるのではないでしょうか。
そういえば、私の友達も気にしません。
なぜなら、
「だって、流出しても困るデータないも~ん」
やれやれ。
さて、この元記事ですが、パソコンの情報を配信している法人サイトだと思います。
法人である以上、利益が重要です。
いったい、何で儲けているのでしょうか?
そのひとつに、サイトの広告収入もあると思います。
もちろん、これから書くことは推測ですが・・・
その広告主にの中には、セキュリティーソフトの会社もあるでしょう。
だから、その会社の片棒を担ぐ記事を書いているのでは?と勘ぐってしまいます。
これでは、本当の情報が広まらないと思います。
そういえば、昔、テレビで車の事故のニュースをあまり扱わないってことを聞きました。
理由は、CMの広告主として、車会社が重要だからです。
やっぱり、この世は金が一番なのでしょうか?
金のために、重要なことが隠蔽されるような世の中にはなってほしくないですね~
長めの年末年始休暇、セキュリティ対策は入念に
JPCERTコーディネーションセンターは12月22日、年末年始の長期休暇に備えて確認すべきセキュリティ対策事項を公開した。
休暇前には、システム利用者および管理者の双方で緊急時の連絡網が整備、周知されているかの確認や、休暇中に使用しない機器の電源を切るなどの準備を徹底してほしいとしている。
システム管理者向けに
・最新のセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認する
・不要なサービスを無効にしているかどうか確認する
・各種サービスへのアクセス権限を必要最低限に設定する
・休暇時の業務遂行のために特別にアクセス制御を変更する場合、通常の状態に戻す手順やスケジュール、およびそれに合わせた監視体制が整備されているか確認するシステム利用者向け
・不要なプログラムがインストールされていないか確認する
・生年月日や電話番号、アカウントと同一のものなど、容易に推測できる脆弱なパスワードが設定されていないか確認する
・データを持ち出す際には、自組織のポリシーに従い、その取り扱いや情報漏えいに細心の注意を払うようにする休暇後には、システム管理者に導入している機器やソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの有無を確認する、持ち出されたPCを組織内のネットワークに接続する前にセキュリティ検査状態を実施するなどの作業を勧めている。
システム利用者には、ウイルス対策ソフトウェアの定義ファイル更新や、休暇中に持ち出したPCを社内ネットワークへ接続する前にウイルスチェックを行うといった確認事項を紹介している。
長めの年末年始休暇、セキュリティ対策は入念に(ITmediaエンタープライズ) – Yahoo!ニュース
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